伊東は、JR東日本の最南端の駅だそうです。
1月15日(火)昨日は、大雪で、東京は7cm の積雪があったというのに、ここには、雪はありません。
駅前の湯の花通りは、明るい雰囲気です。
道端の民家の庭には、蜜柑が鈴なりです。
旅行プランをたてたのは、私(大歩危トラベル)です。
参加してくれる友達がいるので、旅行がなりたちます。
「お湯ずきの宿」がキャッチフレーズの「大東館」一泊のプランです。
(若女将)
(副経営者・若女将の父)
夕食なし、朝食のみのシステムで、1泊6000円。
自家源泉を4つ持ち、どの浴槽(男女別露天風呂つき内湯・貸切風呂3)にも、透明な湯があふれています。
(大東館HPの中の「副経営者のひとり言」に、この宿の歴史が詳しく語られています。)
(貸切・五右衛門風呂)
(貸切・露天風呂)
部屋は広く清潔で、暖かく、私たちはぐっすりと8時まで眠りました。
翌、1月16日。
海岸に出ました。
風もなく、穏やかな海が広がっていました。
海岸通りに面した海産物製造の「山国」さんです。
60代の店主が、「昨年はパートさんも雇えず一人で働いたので年間4日しか休めなかった」と言われた。
そんな忙しさの中、書き溜めたスケッチが飾られていた。
旅の終わりは蕎麦屋さん。
年季の入った人間なので、年季の入った店に入る。
つけたし
駅から大東館への途中、一つの看板が目に留まりました。
甘党ですから、立ち寄らずにはいられません。
地方紙も折り紙をつけていました。