雨曇子日記

エイティライフの数々です

ちょっと伊東まで お湯に浸かりに

2013-01-16 23:03:21 | 大歩危トラベル

伊東は、JR東日本の最南端の駅だそうです。


    


1月15日(火)昨日は、大雪で、東京は7cm の積雪があったというのに、ここには、雪はありません。
駅前の湯の花通りは、明るい雰囲気です。


    


道端の民家の庭には、蜜柑が鈴なりです。


            


旅行プランをたてたのは、私(大歩危トラベル)です。
参加してくれる友達がいるので、旅行がなりたちます。

「お湯ずきの宿」がキャッチフレーズの「大東館」一泊のプランです。


    


    


            
            (若女将)


            
            (副経営者・若女将の父)


夕食なし、朝食のみのシステムで、1泊6000円。
自家源泉を4つ持ち、どの浴槽(男女別露天風呂つき内湯・貸切風呂3)にも、透明な湯があふれています。
(大東館HPの中の「副経営者のひとり言」に、この宿の歴史が詳しく語られています。)


            
            (貸切・五右衛門風呂)


            
            (貸切・露天風呂)


部屋は広く清潔で、暖かく、私たちはぐっすりと8時まで眠りました。


     


翌、1月16日。
海岸に出ました。


    


    


風もなく、穏やかな海が広がっていました。


            


海岸通りに面した海産物製造の「山国」さんです。
60代の店主が、「昨年はパートさんも雇えず一人で働いたので年間4日しか休めなかった」と言われた。
そんな忙しさの中、書き溜めたスケッチが飾られていた。


            


            


            


旅の終わりは蕎麦屋さん。
年季の入った人間なので、年季の入った店に入る。


    


つけたし

駅から大東館への途中、一つの看板が目に留まりました。


             


甘党ですから、立ち寄らずにはいられません。


    

    


地方紙も折り紙をつけていました。