この宿の内湯や露天風呂に掲げてあった“温泉についての講釈”は、「正真正銘五ツ星源泉宿66」小森成典・祥伝社新書に拠るものだろう。
18日(金)6時前に目覚めてしまったので、宿の下駄をつっかけて外に出た。
白壁の高い塀に囲まれた別邸は、露天風呂付き客室だ。8室あるらしい。
朝食会場“御狩場亭”から、昨日駅前で見た「大鍋」を思い出した。
朝食が整えられ、いざ会場へ。
一応用意された膳の他にチョイス可能なシステムで、多種のヘルシィな食品が用意されている。
私達は湯にも食事にも満足し、宿のバスで「那須塩原駅」に向かった。スタッフの皆様お世話になりました。