8 月 11 日(火)西武球場の日本ハム VS 西武ライオンズ戦は岸・大谷両投手因縁の対決となった。
一ヶ月前の 7 月 10 日(金) 両投手の対決で、岸投手は一安打に抑えながらもスクイズによる 1 点で敗れている。
雪辱なるか?注目の一戦で27000 人の観客がつめかけた。
果たして試合は?白熱の投手戦となり、 7 回 日本ハムが 1 点を入れると、大谷投手がこのまま逃げ切るかと思われた。
ところが、その裏思わぬ落とし穴が待っていた。走者一人を置いてメヒア選手に一発をくらってしまったのだ。
大谷投手は、8 回を三者凡退に抑え 9 回の反撃を待ったが無得点に終わり、日本ハムは破れ岸投手のリベンジを許してしまった。
岸投手 131 球 被安打 4 奪三振 5 の内容で一点に抑えての完投だった。
日本ハム 1 ー 2 西武ライオンズ