手賀沼への道すがら、目立つのは、百日紅の赤と、オクラ畑の黄色です。
ユーモラスな石像が並ぶ坂道を下って手賀沼緑道に出ると、百日紅はじめ、いろいろな花と出合いました。
(ジャスミンの香りがするクサギの花)
(勢いよく伸びるヤブガラシの花)
(ヤマボウシは赤い実をつけている)
コブハクチョウの家族は、ヒナがすっかり大きくなって、見かけでは親鳥と区別がつきません。(親鳥は嘴が赤い)
ヒナたちは、イネの籾が気に入ったようで、田んぼに出入りしています。
「(田んぼに出入りしないように)そろそろ注意しないといけないかな」親鳥はそう思っているのではないでしょうか?