(鎌ヶ谷市郷土資料館の展示)
文政 8 年( 1825 )渡辺崋山(武士・画家)が鹿島・銚子への旅の途中鎌ヶ谷宿に泊まって風景画を描き、これが「四州真景」のなかに残され、今は国の重要文化財となっています。
江戸時代の三級亭魚文(ぎょぶん)という俳人が鎌ヶ谷宿を通った時に詠んだ句「ひとつ家へ人を吹き込む枯野かな」が刻まれています。
道標も兼ねていて「右木をろし道」「左中木戸道」とあります。
(境内の大楠)
日蓮宗の寺延命寺は、大仏のある墓地を管理する寺です。
大仏から南に 500 m ほど行ったところ、木下(きおろし)街道沿いにあります。
朝日新聞千葉版「京葉さんぽ」で紹介された、そば処「小川軒」に入りました。
(カツ丼セット 1050 円)
(店主 舟橋従徳さんご夫妻)
(浅間選手・大嶋選手のユニフォーム)