雨曇子日記

エイティライフの数々です

白熱の名勝負

2017-06-03 21:30:10 | 野球談義

虎子「ふう。勝ったー・・・・・・・!」

公男「最後までしびれさせたね。今日の試合」

虎子「これだけ魅せた試合って滅多にないわね」

公男「特に、虎さんの一丸となった戦いぶりがすごかった」

虎子「最後の詰め、マテオ~ドリスとつないで、ハラハラさせられた」

公男「一死 2 ・ 3 塁の場面を作って打者、4 割キープの近藤を迎えたとき、勝てるかもしれないと思った」

虎子「昨日はやられても今日は勝ったわ」

 

公男「うーん、名勝負だったなあ」

 

しかし、交流戦 日本ハム VS 阪神 第 3 戦は、日本ハムにとって屈辱の試合となった。

もっともこの日( 6 月 4 日 )のプロ野球は、予想外の展開が多かった。

「巨人泥沼 10 連敗 オリックス 3 ー 1 巨人」

「低迷のヤクルト 6 点差追いつく ヤクルト 8 ー 8 西武」

「6 連勝中の千賀に投げ勝った今永・バットン・三上 DeNA 5 ー 3 ソフトバンク」

「岸粘投も、楽天今季初の零封くらって敗戦 中日 2 ー 0 楽天」

だからといって、許されるものではないが「延長 11 回、日本ハム屈辱の逆転負け 阪神 4 ー 3 日本ハム」(早く忘れろ!この敗戦を引きずるな!)

(カマガヤ公男)