虎子「ふう。勝ったー・・・・・・・!」
公男「最後までしびれさせたね。今日の試合」
虎子「これだけ魅せた試合って滅多にないわね」
公男「特に、虎さんの一丸となった戦いぶりがすごかった」
虎子「最後の詰め、マテオ~ドリスとつないで、ハラハラさせられた」
公男「一死 2 ・ 3 塁の場面を作って打者、4 割キープの近藤を迎えたとき、勝てるかもしれないと思った」
虎子「昨日はやられても今日は勝ったわ」
公男「うーん、名勝負だったなあ」
しかし、交流戦 日本ハム VS 阪神 第 3 戦は、日本ハムにとって屈辱の試合となった。
もっともこの日( 6 月 4 日 )のプロ野球は、予想外の展開が多かった。
「巨人泥沼 10 連敗 オリックス 3 ー 1 巨人」
「低迷のヤクルト 6 点差追いつく ヤクルト 8 ー 8 西武」
「6 連勝中の千賀に投げ勝った今永・バットン・三上 DeNA 5 ー 3 ソフトバンク」
「岸粘投も、楽天今季初の零封くらって敗戦 中日 2 ー 0 楽天」
だからといって、許されるものではないが「延長 11 回、日本ハム屈辱の逆転負け 阪神 4 ー 3 日本ハム」(早く忘れろ!この敗戦を引きずるな!)
(カマガヤ公男)