各チームが 18 試合戦う交流戦、今年はソフトバンクと広島が 12 勝 6 敗だった。
だが、この直接対決はソフトバンクが 2 勝 1 敗で、3 年連続となる優勝を勝ち取ったのだ。
10 勝ラインンには、西武、阪神、楽天、オリックスが並び、
9 勝 9 敗の 5 分に持ち込んだのが、DeNA と中日だ。
日本ハム、巨人、ロッテ、ヤクルト は負け越しだった。
虎子「交流戦、虎はよく戦ったわ。毎日が楽しかった」
公男「ハムは苦しい戦いが続いた」
虎子「そんな中、巨人移籍組の活躍など話題になったわね」
公男「6 年目松本剛選手の活躍は頼もしかった」
虎子「ウチは、頼もしい選手がどんどんでてきた」
公男「今年の虎は粘りがある。9 分 9 厘 勝っていた試合を取られたから言うわけじゃあないが・・」
虎子「あれは、今でも笑い出したくなる会心の勝利!」
公男「あの敗戦からハムは調子がおかしくなった」
虎子「早く立ち直って頂戴、特に石井一成選手!」
公男「栗山監督は試合に出し続けることで払拭させようとしているみたいだ」
虎子「 ところで、ウチは、23 日から広島へ乗り込んで 3 連戦よ」
公男「それは、それは。セ 優勝をかけての決戦、目が離せないね。ウチは、札幌で楽天 3 連戦。 待望の大谷クンが出てきそうだよ」
虎子「こちらも目が離せないわね」