稲刈りの終わった田が、青々としている。
刈り取った後に再生する稲のことを「ひつじ」と言い、「ひつじ」が生えそろった田を「ひつじ田」(ひつじだ)と言う。
白い鷺が、ひつじ田に舞い降りている。
カメラを片手にあぜ道を入っていくと、すばやく気配を感じて飛び立ってしまう。
くちばしが橙色というのは、コサギではない。
冬羽のチュウサギではないか?
図鑑で見ると、夏羽のチュウサギはくちばしが黒く、飾羽がある。
チュウサギは夏鳥だから、まもなく南国へ渡りをする。そのために、体力をつけているのだ。
そう思って見ると趣が深い。
しかし、本当にチュウサギかなあ。自信がないのである。
9月29日(土)の成田線湖北駅、北口 南口のお祭りは、サンバと河童音頭大行進だけではなく、市民がそれぞれに楽しむ一日だった。
こちらの、中高年バンドは、どこか懐かしいメロディイを楽しそうに演奏していた。
こちらは、北口。
ローカルな感じだ。
この方は、渡辺陽一郎さん。
あびこ子どもネットワークを主宰しておられる。
こちらは、渡辺さんの作品。
(ストローのエビ)
スズムシを一つ買い求め(300円)家で撮影した。
配達に来た「CO-OPみらい」のAさんが、これを見て「ワオ、本物かと思った」と言った。