雨曇子日記

エイティライフの数々です

ひつじ田の頃

2013-10-08 10:43:50 | 手賀沼  秋

             


稲刈りの終わった田が、青々としている。

刈り取った後に再生する稲のことを「ひつじ」と言い、「ひつじ」が生えそろった田を「ひつじ田」(ひつじだ)と言う。

白い鷺が、ひつじ田に舞い降りている。
カメラを片手にあぜ道を入っていくと、すばやく気配を感じて飛び立ってしまう。


             


くちばしが橙色というのは、コサギではない。
冬羽のチュウサギではないか?
図鑑で見ると、夏羽のチュウサギはくちばしが黒く、飾羽がある。

チュウサギは夏鳥だから、まもなく南国へ渡りをする。そのために、体力をつけているのだ。
そう思って見ると趣が深い。

しかし、本当にチュウサギかなあ。自信がないのである。


             

             

                         


祭りの風景

2013-10-02 08:36:41 | つれづれ
             


9月29日(土)の成田線湖北駅、北口 南口のお祭りは、サンバと河童音頭大行進だけではなく、市民がそれぞれに楽しむ一日だった。

こちらの、中高年バンドは、どこか懐かしいメロディイを楽しそうに演奏していた。


             

             


こちらは、北口。
ローカルな感じだ。


             

             

             


この方は、渡辺陽一郎さん。
あびこ子どもネットワークを主宰しておられる。


             


こちらは、渡辺さんの作品。


             

     
                                        (ストローのエビ)


スズムシを一つ買い求め(300円)家で撮影した。


             


配達に来た「CO-OPみらい」のAさんが、これを見て「ワオ、本物かと思った」と言った。