5月最初の日曜中級クラスは6名の参加でした。
大盤解説はテキスト39ページ、レッスン8B「金の攻め、金の守り」の続きで例題8図からです。
金を使って一手を稼ぐ手、相手の攻め駒を「責め」て先手を取る受け方、金の弱点を狙う攻め方、合駒の問題などをみんなで一緒に考えました。
講座の後は、それぞれ盤駒を使っておさらいをしました。
次回は41ページ、レッスン9からになります。
指導対局は、2枚落ち、飛車落ち、平手。
駒落ちの場合、定跡で指さないといけないということではないのですが、上手の弱いところをついていかないと、なかなか上手陣を破るのは大変です。
定跡の手順には指し手の意味があり、勉強すると力がつくと思います。
駒落ちの勉強には、所司先生が書かれた「【決定版】駒落ち定跡」がおすすめです。
女流棋士 大庭美夏
大盤解説はテキスト39ページ、レッスン8B「金の攻め、金の守り」の続きで例題8図からです。
金を使って一手を稼ぐ手、相手の攻め駒を「責め」て先手を取る受け方、金の弱点を狙う攻め方、合駒の問題などをみんなで一緒に考えました。
講座の後は、それぞれ盤駒を使っておさらいをしました。
次回は41ページ、レッスン9からになります。
指導対局は、2枚落ち、飛車落ち、平手。
駒落ちの場合、定跡で指さないといけないということではないのですが、上手の弱いところをついていかないと、なかなか上手陣を破るのは大変です。
定跡の手順には指し手の意味があり、勉強すると力がつくと思います。
駒落ちの勉強には、所司先生が書かれた「【決定版】駒落ち定跡」がおすすめです。
女流棋士 大庭美夏