5月前半木曜日の中級クラス教室です。
前半の木曜日は私、渡辺弥生女流初段が担当いたしました。
今日来てくださった生徒さんは4人です。
指導対局は6枚落ちが2局、2枚落ちが2局でした。
6枚落ちは9筋の端を攻める定跡です。端攻めは失敗してしまいましたが、そこから自分でしっ
かり考えて指して、竜を作ることができました。
2枚落ちは二歩突き切り定跡のうちの、上手に△5五歩の位を取らせて指す定跡です。こちらの
変化にも動じず、完璧に指しました。まだ2枚落ちでは大変な子もいましたが、頑張って攻めを
つなげました。定跡手順を覚えれば、すぐ勝てるようになるはずです。
大盤解説は39ページ例題8図から40ページ例題16図まで、レッスン8Bのポイント「金の
守り」を勉強しました。
受けの手は、相手の持ち駒や状況によって使い方を見極めることが大事です。
皆さん、見たとたんに正解手を当ててくれました。
次回は40ページ例題17図からです。
前半の木曜日は私、渡辺弥生女流初段が担当いたしました。
今日来てくださった生徒さんは4人です。
指導対局は6枚落ちが2局、2枚落ちが2局でした。
6枚落ちは9筋の端を攻める定跡です。端攻めは失敗してしまいましたが、そこから自分でしっ
かり考えて指して、竜を作ることができました。
2枚落ちは二歩突き切り定跡のうちの、上手に△5五歩の位を取らせて指す定跡です。こちらの
変化にも動じず、完璧に指しました。まだ2枚落ちでは大変な子もいましたが、頑張って攻めを
つなげました。定跡手順を覚えれば、すぐ勝てるようになるはずです。
大盤解説は39ページ例題8図から40ページ例題16図まで、レッスン8Bのポイント「金の
守り」を勉強しました。
受けの手は、相手の持ち駒や状況によって使い方を見極めることが大事です。
皆さん、見たとたんに正解手を当ててくれました。
次回は40ページ例題17図からです。