教室の生徒さんは増えていまして、月曜日も第2週と第4週は私が担当しています。
月曜日の教室は、基本的に木曜日と同じ形です。
午後4時からまず指導対局で、その後5時から大盤解説を40分ほどです。
その後にゼミの対局です。
指導対局は3面指しで、8枚落ちから平手までありました。
ゼミの対局もあり、チェスクロックを使った対局も入れました。
大盤解説の内容も木曜日、日曜日と同じですので、中級クラス1のテキストでレッスン3のポイントからです。
棒銀を振り飛車で軽く受けるというテーマです。
今回は木曜日、日曜日と同様前半の中飛車のみを解説です。
棒銀を振り飛車で軽く受けるというテーマです。
今回は木曜日、日曜日と同様前半の中飛車のみを解説です。
原始棒銀には振り飛車が有効で、うまく棒銀を立往生させてさばいていく展開です。
たださらに有利にするには、棒銀側に動かせて反撃するのがさらに有効です。
さばきという用語は大体皆さんわかっている感じですが、より詳しく説明しました。
また反撃するコツなどもいろいろ説明しました。
今日の皆さんは棋力が高い子が多かったのでさらに変化手順も解説しながら、その局面の有利な理由を述べていただきました。
次回はレッスン3のポイントの続きで、四間飛車で棒銀を迎え撃つ順を解説します。
大盤解説のあとはゼミの指導対局です。
次回はレッスン3のポイントの続きで、四間飛車で棒銀を迎え撃つ順を解説します。
大盤解説のあとはゼミの指導対局です。
チェスクロックを使って角落ちの対局でした。
角落ち本定跡でいい内容の戦いでした。