2月前半の有段者・Sクラス教室です。
今日は生徒さんは12名で多いです。
大盤解説は前回告知したように新しい内容にしました。
仕掛けの場面からの解説です。
今回のテーマは四間飛車は角頭が弱点です。
開戦は歩の突き捨てからで、分かりやすい内容です。
初回でもあるので、初手からていねいに説明していきました。
大盤は迷いましたが、50インチのテレビモニターから、普通の大盤に変えました。
ただモニターでおこなっていく事も出来ますし、両方活用するのもありかなと思いまので、今後も考えていきます。
大盤解説のあとは復習で並べなおして、その間私は少し休憩時間です。
指導対局は3面指しで有段者はチェスクロックなし、Sクラスはありで行いました。
チェスクロックは3面で2つは厳しめです。
2面でチェスクロック2つか、3面でチェスクロック1つかが私の場合限界かなと思います。
石井七段、石田六段は3面チェスクロック3つで大丈夫そうですが、宮田七段は少し大変そうでした。
手合いは2枚落ちから飛車落ちが多かったです。