12月後半土曜日の初級クラス教室です。
昨日は対局でした。
来週の金曜日も対局でこれが年内最後になります。
今日は生徒さんは体験の子を入れて4人です。
中級クラス教室に格上げになった子が多く、初級クラスは現在少なめです。
講座は31ページレッスン6のポイント、囲いの崩し方の続きです。
高美濃を崩す例題が続きます。
今日の最後の例題10は持ち駒探しの問題で高美濃を崩すため最小限どの駒があれば良いでしょうかという例題でした。
変化図の▲4三歩の垂れ歩はなかなか発見が難しかったようです。
次回は33ページの例題11図からです。
指導対局は六枚落ち3局と八枚落ち1局です。
六枚落ちは▲6六角からの定跡手順で端を攻めました。
今日の子はちょうど3人とも確実な▲9三飛成を選びましたので、効率が良い手は▲8一成香として▲9二飛成から▲9四歩を目指すことを解説しました。
本譜手順は大体あとで垂れ歩からと金を作って、みんなうまく指しました。
八枚落ちは体験の子でしたが、棒銀定跡からうまく2筋を破って早い勝ち方ができました。
昨日は対局でした。
来週の金曜日も対局でこれが年内最後になります。
今日は生徒さんは体験の子を入れて4人です。
中級クラス教室に格上げになった子が多く、初級クラスは現在少なめです。
講座は31ページレッスン6のポイント、囲いの崩し方の続きです。
高美濃を崩す例題が続きます。
今日の最後の例題10は持ち駒探しの問題で高美濃を崩すため最小限どの駒があれば良いでしょうかという例題でした。
変化図の▲4三歩の垂れ歩はなかなか発見が難しかったようです。
次回は33ページの例題11図からです。
指導対局は六枚落ち3局と八枚落ち1局です。
六枚落ちは▲6六角からの定跡手順で端を攻めました。
今日の子はちょうど3人とも確実な▲9三飛成を選びましたので、効率が良い手は▲8一成香として▲9二飛成から▲9四歩を目指すことを解説しました。
本譜手順は大体あとで垂れ歩からと金を作って、みんなうまく指しました。
八枚落ちは体験の子でしたが、棒銀定跡からうまく2筋を破って早い勝ち方ができました。