所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

12月前半日曜日の中級クラス教室

2016年12月11日 | 中級クラス

12月前半日曜日の中級クラス教室です。

昨日は大橋貴洸四段の祝賀パーティーを無事終えることができました。

肩の荷が下りてほっとしましたが、今日はちょっと疲れ気味です。

今日は生徒さんは5人です。



大盤解説は中級②のテキストのレッスン4のポイントです。

テーマは遅い駒、飛び駒で、金銀と飛車角桂香の違いをいろいろな例題で見ていきます。

例題1図と例題2図はちょっとパズルのような問題です。

例題3図からスタンダードな例題です。

今日の最後の例題7図がちょっと骨のある問題で、角の動きの速さがテーマでした。

次回は22ページの初めからです。



指導対局は二枚落ち、六枚落ちです。

二枚落ちは二歩突き切り定跡で、六枚落ちは▲6六角からの端攻めでした。

みんな定跡通りうまく指しました。

今日はその後S+教室がありますが、少し時間があるので、いったん家に帰って少し休んでからまた将棋センターに来ました。

1日に2回将棋センターに来るというのは、私としては珍しいです。


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12月前半土曜日の中級クラス教室

2016年12月10日 | 中級クラス

12月前半土曜日の中級クラス教室です。

今日は天気が良いです。

午後は大橋貴洸四段の祝賀パーティーがある日です。

将棋センターはお休みで、教室のみ日にしました。

今日は生徒さんは1人でした。

ですので大盤は使わず普通の将棋盤で講座を行いました。

途中から体験の子が入りました。



講座は中級②のテキストのレッスン4のポイントに入りましました。

テーマは遅い駒、飛び駒です。

例題1図と例題2図はちょっとパズルのような問題ですので、さらっと消化しました。

例題3図からもそれほど難しい問題ではなく、すぐに理解できました。

最後の例題7図がちょっと骨のある問題でしたが、ヒントをいいますとすぐ答えることができました。

次回は22ページの初めからです。



指導対局は二枚落ちです。

二枚落ちは二歩突き切り定跡で、うまく指すことができました。

体験の子もまずまず力がありました。


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12月最初の有段者クラス

2016年12月04日 | 有段者クラス

12月5日(日) 有段者クラスを13時から開講しました。

有段者クラスでは、3面指しで二枚落ちと飛車落ちの指導対局を行いました。
二枚落ちは中盤で下手にうまく指され、差をつけられることが多かった印象です。
飛車落ちは中盤までは下手有利でも、そこから勝つまでに間違えてしまうケースが多く、終盤力が大切になるでしょうか。
特に難解な局面では、手抜いて攻めたらどうなるかを考えて欲しいです。

大盤解説では、教科書112pから角道オープン四間飛車の序盤の解説を行いました。
注意しておく変化や先後それぞれの指し手の方針を解説したので、実戦に活かして欲しいです。

Sクラス教室では、駒落ちと平手の指導対局を行いました。

普段飛車落ちの生徒と平手で指しましたが、とても手が伸びていて、好印象でした。

石井健太郎


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12/4日曜わかばクラス

2016年12月04日 | わかばクラス

12月最初の日曜わかばクラスは、体験含め体験含め8名の参加でした

 

最初はそれぞれ課題です

たいちくんは「わくわく3手詰め2」
はるやくんは「ぐんぐん一手づめ13、14」
りょうへいくんは「ぐんぐん一手づめ3」
りんちゃんは、駒の仲間分けの練習です
新入会のみなとくんは「ぐんぐん一手づめ1」
弟くんは、駒の仲間分けの練習

体験のお兄ちゃんは、ルール確認しながら「ぐんぐん一手づめ1」
弟くんは「どうぶつしょうぎ」のルールを覚えました

課題の後は、どうぶつしょうぎや5×5盤、19枚落ち、10枚落ちなど、いろいろな手合で実戦練習
ごあいさつや、おかたづけもしっかりできました

わかばクラスでは、10枚落ち卒業になると15級認定で初級クラスに進むことができます。
今日は、はるやくんが10枚落ちをクリアして15級認定になりました
おめでとう
初級クラスは時間が長くなり、内容も濃くなりますが、これからも楽しくがんばりましょう


わかばクラスは、そのお子さんのレベルや年齢に合わせた課題をご用意していますので、
準備の都合上、体験や入会ご希望の方は、事前にご予約いただけるとありがたいです。
当日参加も可能ですが、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

女流棋士 大庭美夏


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12/1木曜初級クラス

2016年12月02日 | 初級クラス
12月最初の木曜初級クラスは8名の参加でした。


指導対局は、10枚落ち、8枚落ち、6枚落ち。
8枚落ちと6枚落ちの定跡がごっちゃになっている子がいたので、それぞれ確認しました。
必ず定跡で指さないといけないということはないですが、せっかく教室で習うなら
定跡でしっかり段階を踏んで指導を受けると、基礎が固まるのではないかなと思います。


講座は、レッスン9「攻め合い」の続きで、40ページ例題6図からです。
自分の玉と相手の玉に詰みがあるか、をまず確認して、攻めるか守るか考えるのが大事です、とお話しました。


大盤の後は、それぞれ盤に並べておさらいしました。
初心者のうちは、守らなくてよいところで守ってかえって相手の攻めを呼び込んでしまったり、
一手守れば安全になるところで攻め合いに出て、駒を渡しすぎて逆転したり、ということがよくあります。

終盤で自陣と敵陣を両方見ながら指せるようになれば、中級に近づいてくるでしょう。

女流棋士 大庭美夏

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