旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

さすがに眠い 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)5月6日(金)

2022-05-06 19:30:41 | 閑雲野鶴日記

 今日は、みずがめ座η流星群を観るために、「未明」から起きていたので眠~い。
 最近、時間帯の表現は気象庁の表現に則っていますから「未明」は午前0時から3時までの間ということになります。


 眠いと言っても、今日は『花金』でした。


 明日も「未明」に空を観たいので、お休みなさい。

駅弁コレクション158 「あわびうに飯」(一ノ関駅)

2022-05-06 10:04:36 | 駅弁コレクション
【あわびうに飯】(一ノ関駅)
                             2022.5.6投稿

2012年(平成24年)7月24日 一ノ関駅で購入 価格1,200円
                       [製造元](有)あべちう

 商品名に、あわびうに飯部分の写真を載せた掛紙が、紐掛けされています。


 岩手県産ひとめぼれひじき御飯の上にウニそぼろが敷き詰められ、その上に煮アワビのスライス5枚と肝が1切れ載っています。
 人参とがんもどきの煮物、蓮根・茄子・大根・しその実漬けが添えてあります。


 他の食材で必要以上に豪華さを強調するのではなく、鮑の肝を使い名前のとおり、あわび、うにの贅沢感のある駅弁です。
 東日本大震災前は「三陸」を冠していましたが、震災の被害で三陸産が入手困難なのではずしたものと推測します。
 『本州一周普通列車の旅』初日の昼食用として、一ノ関駅で購入しました。

 製造・販売の(有)あべちうは、1890年(明治23年)4月26日、一ノ関駅開業の10日後から構内営業が許可された老舗です。
 1951年(昭和26年)からは一ノ関駅の東北本線ホーム駅そば「あべちう」も営業を始めました。
 しかし、2020年(令和2年)4月11日より休業し、そのまま廃業しました。

みずがめ座η流星群 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)5月6日(金)

2022-05-06 04:43:43 | 閑雲野鶴日記

 みずがめ座η流星群のピーク(極大)は今日5月6日の夕方、17時頃だそうです。
 しかし、観測可能な時間帯は放射点が昇る深夜2時前~明け方にかけての短い時間のため、5・6・7日未明(0時から3時)がチャンスのようです。
 そのため、今日に日付けが変わる頃起きて、時折カメラのシャッターを切りながら夜空を眺めていました。
 条件が良ければ、流れ星の数は1時間に5~10個程度ということでしたが、2時~3時半頃まで見ていましたが、写真にして200コマほど撮影した中2コマに写っていました。(その内の1枚。露出時間は15秒ほどです。)


 今日も天気が良いようですが、明日未明には霧や靄がかかる可能性もあるそうです。
 因みに、今日の日の出は4時28分でした。