【鳥取牛こだわり美味づくし】(鳥取駅)
2021.12.8投稿
2006年(平成18年)11月11日
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,000円
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,000円
[製造元](株)アベ鳥取堂
掛紙(スリーブ)の上面は、中身の写真と駅弁マークに「こだわりの伝承」。
側面には「駅弁の達人」のシールが貼られています。
白飯の上に玉葱、その上に「すき焼き風」と「焼肉風」の鳥取牛が敷き詰められています。その上には、絹さやと花人参があしらわれています。
鳥取牛は「すき焼風」と「焼肉風」に味つけがしてあり、その下の玉葱には一味唐辛子がが付いていますが、辛さは感じません。
丸形の加熱容器に入っているので、ひもを引いて8分ほど温めてから食べると、牛丼を想像させます。
『空弁』には、機内持ち込み制限の関係で加熱容器に入った物はありません。
製造・販売の(株)アベ鳥取堂は、1943年(昭和18年)10月から鳥取駅構内で駅弁の販売を開始しました。
1952年(昭和27年)に冬季限定で「元祖かに寿し」の製造販売を開始し、その後1958年(昭和33年)にはかにの身の保存技術を開発し、通年販売となった「元祖かに寿し」が有名です。
1952年(昭和27年)に冬季限定で「元祖かに寿し」の製造販売を開始し、その後1958年(昭和33年)にはかにの身の保存技術を開発し、通年販売となった「元祖かに寿し」が有名です。
掛紙に「駅弁の達人」「こだわりの伝承」の表示があります。
これは、今でも独自の駅弁ランキングを発表している駅弁催事などをプロデュースする「ジャパンフーズシステム」が、当時何らかの関わりを持って製造・販売していた駅弁を表しているようですが、詳細が分かりません。
これは、今でも独自の駅弁ランキングを発表している駅弁催事などをプロデュースする「ジャパンフーズシステム」が、当時何らかの関わりを持って製造・販売していた駅弁を表しているようですが、詳細が分かりません。
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