旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

何にもなし 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)1月26日(金)

2024-01-26 19:39:18 | 閑雲野鶴日記

 7時頃の中央自動車道石川パーキングエリア付近と当地です。
 野辺地のAMeDASのデータが5時を最後に正常に送られていません。
 7時の当地は曇り、『日中』は晴れ一時小雪が舞う天気でした。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「ふきのとうのベーコン炒め、じゃが芋煮、水餃子・豆腐、豚肉の生姜焼き・千切りキャベツ」


驚き桃の木山椒の木 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)1月25日(木)

2024-01-25 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 7時頃の中央自動車道石川パーキングエリア付近と当地です。
 当地は晴れ、気温-0.4度です。
 『日中』は晴れたり曇ったり、時々雪が舞い気温は1.6度でした。


 今日の驚きは、昨日の話題でした。
 青い森鉄道野辺地駅の「駅そばパクパク」の『鍋焼きうどん』動画を、X(旧Twitter)にも投稿したのですが…。
 驚きというか、不思議な現象です。

暴風雪警報 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)1月24日(水)

2024-01-24 19:18:24 | 閑雲野鶴日記

 7時頃の中央自動車道石川パーキングエリア付近と当地です。
 当地に4時27分に暴風雪警報が発令されていますが、天気は曇り、気温-1.1度です。


 暴風雪警報が出ていますが穏やかな天候なので、今日のお昼は青い森鉄道野辺地駅の「駅そばパクパク」で食べることにしました。
 一日あたりの食数が少ない地方の駅そば店は、ギリギリのところでお店を維持しているので、時々でも利用することが応援になります。


 さて何を食べようか。


 今季まだ食べていない『鍋焼きうどん』に決定!
 土鍋で熱々で出てきます。
 https://pic.twitter.com/BIlSBsWLP7



 完食です。


 日本海側は北海道から山陰にかけての広い範囲で雪が降っているようですが、当地の『日中』は曇り時々晴れ、気温は3.3度でした。
 午後になっても暴風雪警報が継続されていましたが、15時48分に大雪・風雪・雷・・波浪・なだれ・着雪の各注意報に切り替わりました。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「ふきのとうのベーコンの炒め、キャベツの塩昆布炒め、馬肉煮、厚焼き玉子」「カレイとゴボウの煮付け」


駅弁コレクション328 「信州八ヶ岳山麓五目釜めし」(小淵沢駅)

2024-01-24 10:37:03 | 駅弁コレクション
【信州八ヶ岳山麓五目釜めし】(小淵沢駅)
                            2024.1.24投稿

2023年(令和5年)4月9日
 スーパーマエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,080円
                         [製造元](株)丸政

 雪をいただいた八ヶ岳と、栗・椎茸の絵が描かれた掛紙が、陶器の釜に紐がけされています。


 茶飯の上に鶏そぼろをちらし、その上に鶏肉の柚子味噌焼き・うずらの玉子・花人参煮・栗の甘露煮・椎茸煮・山菜・茎わかめ・桜漬けがのっています。




 メインが味噌味の鶏肉という、釜飯の駅弁としては珍しい存在です。
 現在も公式ホームページには、予約製造・季節限定販売の駅弁として1,080円と載っていますが、お問い合わせください。とアナウンスされています。


 製造元の丸政は、1918年(大正7年)に中央本線富士見駅の構内立売業者として発足し、1929年(昭和4年)の小海線開通と共に中央本線と小海線の接続駅となった小淵沢に移転し、1944年(昭和19年)から殻弁当の販売を始めました。
 1955年(昭和30年)に株式会社となってから駅弁の他、駅内外の売店、みやげ物店、食堂、仕出し弁当の製造・宅配などもおこなっています。
 『高原野菜とカツの弁当』『元気甲斐』などが主力駅弁ですが、『駅弁味の陣』では次の駅弁が入賞しています。
 『駅弁味の陣2014』初陣賞『信州牛と松茸ごはん』。 現在は終売のようです。




 『駅弁味の陣2020』135周年記念賞『そば屋の天むす(135周年記念パッケージ)』。現在は通常包装で800円で販売中。


 『駅弁味の陣2021』駅弁大将軍『ワインのめし』。1,500円で販売中。


大寒波か 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)1月23日(火)

2024-01-23 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 7時頃の中央自動車道石川パーキングエリア付近と当地です。
 当地は曇り、気温4.1度です。
 『日中』曇り一時晴れ、気温4.6度でした。


 1902年(明治35年)のこの日、青森市にあった大日本帝国陸軍第8師団歩兵第5連隊の兵士210名が、冬のロシア軍の侵攻で青森の海岸沿いの列車が不通となった場合、物資の運搬を人力ソリで代替可能か調査することを主な目的に「八甲田山」へ雪中行軍に出発しました。
 この日は北海道・東北に大寒波が接近していて、途中から猛吹雪となり道に迷い、寒さと空腹と疲労の中で遭難し199名が凍死しました。
 これは近代登山史における世界最大の山岳遭難事故と言われています。
 日本付近には25日にかけて、上空およそ5500メートルに-40度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みで、東日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる所があるり、九州や四国、近畿中部・南部、東海にかけての、普段は雪の少ない地域でも大雪となる予想です。


 当地でも16時頃から雪がちらつき始めました。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「塩豆腐の刻み生姜・ネギのせ、大根煮、鶏の照り焼き・千切りキャベツ・ふきのとうの天ぷら・梅干しの天ぷら」