きょうは、野津田地域のつどいに参加しました。私は途中から参加をしたのですが、会場に入ると熱気が伝わってきました。
小池さんが立候補を表明してから約1カ月。ほかの方の立候補表明やその動きが激化をしてきています。
しかし、今回の都知事選は対決軸が鮮明でしょうか。石原都政を追認する人が都知事になるのか、それとも石原都政を転換する人が都知事になるのか。
2年前の都議選で、民主党の候補者は築地移転反対、新銀行東京反対、都立3小児病院つぶし反対という政策を掲げ、都議会の過半数を占める議席を獲得しました。今回、小池さんが掲げている政策とぴったり一致します。
が、民主党はその後、築地の豊洲移転を追認、都立3小児病院つぶしも賛成など公約を裏切り続けています。
都知事選は、政治を変える大きなチャンス。
12年間で石原都知事が4億円を超える都民の税金を使い続けてきた豪華海外出張をするなど私物化をしてきた都政を変えるチャンスです。都民の手に政治を取り戻し、いのちとくらしをしっかりと応援していく東京をつくっていきたいと思います。
小池さんも紹介していますが、作家の故・井上ひさしさんの言葉。
「自分はここで生まれてよかった、ここで恋をし、ここで子どもを育て、ここで死ぬことができて幸せだった。そう思えるような街をみんなで作りあげること。…それが自治なのではないか」
この通りの都政をつくるために、一人ひとりが自分の言葉で「東京をこうしたい」ということを語りあいたいと思います。ぜひ、みなさんからも「東京をこうしたい」という声をお寄せください。
┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
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