午前中は雨。
晴れたからお米検査お願いと台車で2往復分を倉庫に置いてきました。
午後から、クローラー履かせに田んぼへ。
雨で池かなと思ったら普通。
資材を道路から圃場へ搬入。
重いものは持ちたくないからユンボの仕事。
まずは、前をリフトアップします。
逆は不可。
ジャッキポイントをスコップで泥を撤去して均平。
敷板を、設置。
うちのジャッキは低床用じゃないから1回では入らない。
スプロケットの先に1個目ジャッキをかけて腹下の隙間をジャッキが入る程度開けることから始まります。
ユンボがあるからワイヤーで少し倍力。
青ジャッキの作動油が足りないのか、あんまり上がらない。
青ジャッキでスプロケットを上げて、腹下へ赤ジャッキを、入れて無事にリフトアップできました。
続いて、後ろ
敷板敷いて、青ジャッキの皿に四寸角を渡して二本のフレームを同時に上げます。
あげたら馬を2個入れて載せます。
この時地面から上げすぎるとクローラー履かせるときに苦労します。
低すぎると、クローラー履かせた後にテンションボルトを張るとき、両クローラーが空転できる程度にほぼほぼな高さにするのが楽くするポイント。
クローラー履かせ作業までは横転防止のため金棒を穴に入れて馬を掛けておきます。
安全第一。横転すると怪我はしません。
さようなら確実。
プロは気にせず履かせるようですが、僕は触りくないから水鉄砲です。
ビホー
アフター
なんてことでしょう。
テンションボルトを緩めます。
24-27スパナはいつも2枚持ってます。
こんな時や、ローダーのワンタッチカプラ入らないときに配管圧力下げるときに使います。年々サイズが大きくなっていく。
大概は錆びて回りません。
日頃の行いが良いとサクっと回ります。(いつ、切れてもいいようにテンションボルトまわるように点検してて良かった。w)
超ディープソケットを、電動インパクトで回して楽します。
実は締め付け時に六角軸折れました。
予想通り。
アイドラーを掛けやでポン。
では、履かせます。まずはスプロケットに履かせます。
金棒1本目
金棒2本目をスプロケットのてっぺんに置きます。
帯巻いてクローラーをスプロケットがのぞく高さに調整。
帯を横引きできるように掛け替えてユンボで引いてスプロケットがクローラ中心の鉄心に当たるまで入れます。
鉄心の中にスプロケットが収まるように金棒で修正して納めます。
ここまでできれば終わったようなもんです。
上部転輪に鉄心逃がしカバー(自作)を掛けて、左右に誘導板を入れます。
スプロケットが脱線しないように気を付けながらユンボで押します。
この時、鉄心が下部転輪やアイドラーと接触しないように水平装置を使って転輪の高さを調整します。
この作業するときに、最初のジャッキアップが高すぎるとクローラの湾曲が大きくなって転輪達を通すせる断面にできないので苦労するのです。
上部転輪に鉄心を落とし込む時は人力調整したほうが楽です。
ちょっと力任せですが、膝株使うと楽。
最後にアイドラーを鉄心の中に納めます。
鉄心が当たるようなら、クローラーに帯巻いて後方に引っ張ったり、水平装置で高さ調整したり微調整すると楽。
今回は、大体行けそうだったんで、ユンボパワーでプッシュです。
成功。
クローラーの張り具合が分からないのでお師匠様へ電話。
天秤の転輪前の転輪で親指1本とご指導頂きました。
クローラーを前進でも後進でもよいので回しながらテンションボルトを締めると楽。
インパクトで回したら六角が折れました。
マキタの1/2インチ電動インパクトが有ったらよいのかな。
エンジンコンプレッサーを再配備したほうが良いのか悩みどころ。
これで完成。
圃場から自力脱出できました。
ユンボは手があるので簡単に出てきました。
資材洗浄して軽トラへ載せられるものを積んで台車を取りに帰還。
圃場オーナー様が退社直行で小屋へ参上。
籾摺り開始して、最初のパレット1段目までお付合い。
流れが定常になったことを確認できたので回収業務に向かう了承を頂いて圃場へGO!
1便目、切れたクローラー咥えたままのPC30を台車に載せて帰還。
最終便。コンバイン載せて、道路洗浄してエンジンポンプも載せて帰宅。
午後8時。
そのまま、圃場オーナー様の籾摺り管理業務しながらお弁当タイム。
無事、今年の受託業務完了。
お米検査申込も完了。
やっと、僕の稲刈再開できます。
晴れたからお米検査お願いと台車で2往復分を倉庫に置いてきました。
午後から、クローラー履かせに田んぼへ。
雨で池かなと思ったら普通。
資材を道路から圃場へ搬入。
重いものは持ちたくないからユンボの仕事。
まずは、前をリフトアップします。
逆は不可。
ジャッキポイントをスコップで泥を撤去して均平。
敷板を、設置。
うちのジャッキは低床用じゃないから1回では入らない。
スプロケットの先に1個目ジャッキをかけて腹下の隙間をジャッキが入る程度開けることから始まります。
ユンボがあるからワイヤーで少し倍力。
青ジャッキの作動油が足りないのか、あんまり上がらない。
青ジャッキでスプロケットを上げて、腹下へ赤ジャッキを、入れて無事にリフトアップできました。
続いて、後ろ
敷板敷いて、青ジャッキの皿に四寸角を渡して二本のフレームを同時に上げます。
あげたら馬を2個入れて載せます。
この時地面から上げすぎるとクローラー履かせるときに苦労します。
低すぎると、クローラー履かせた後にテンションボルトを張るとき、両クローラーが空転できる程度にほぼほぼな高さにするのが楽くするポイント。
クローラー履かせ作業までは横転防止のため金棒を穴に入れて馬を掛けておきます。
安全第一。横転すると怪我はしません。
さようなら確実。
プロは気にせず履かせるようですが、僕は触りくないから水鉄砲です。
ビホー
アフター
なんてことでしょう。
テンションボルトを緩めます。
24-27スパナはいつも2枚持ってます。
こんな時や、ローダーのワンタッチカプラ入らないときに配管圧力下げるときに使います。年々サイズが大きくなっていく。
大概は錆びて回りません。
日頃の行いが良いとサクっと回ります。(いつ、切れてもいいようにテンションボルトまわるように点検してて良かった。w)
超ディープソケットを、電動インパクトで回して楽します。
実は締め付け時に六角軸折れました。
予想通り。
アイドラーを掛けやでポン。
では、履かせます。まずはスプロケットに履かせます。
金棒1本目
金棒2本目をスプロケットのてっぺんに置きます。
帯巻いてクローラーをスプロケットがのぞく高さに調整。
帯を横引きできるように掛け替えてユンボで引いてスプロケットがクローラ中心の鉄心に当たるまで入れます。
鉄心の中にスプロケットが収まるように金棒で修正して納めます。
ここまでできれば終わったようなもんです。
上部転輪に鉄心逃がしカバー(自作)を掛けて、左右に誘導板を入れます。
スプロケットが脱線しないように気を付けながらユンボで押します。
この時、鉄心が下部転輪やアイドラーと接触しないように水平装置を使って転輪の高さを調整します。
この作業するときに、最初のジャッキアップが高すぎるとクローラの湾曲が大きくなって転輪達を通すせる断面にできないので苦労するのです。
上部転輪に鉄心を落とし込む時は人力調整したほうが楽です。
ちょっと力任せですが、膝株使うと楽。
最後にアイドラーを鉄心の中に納めます。
鉄心が当たるようなら、クローラーに帯巻いて後方に引っ張ったり、水平装置で高さ調整したり微調整すると楽。
今回は、大体行けそうだったんで、ユンボパワーでプッシュです。
成功。
クローラーの張り具合が分からないのでお師匠様へ電話。
天秤の転輪前の転輪で親指1本とご指導頂きました。
クローラーを前進でも後進でもよいので回しながらテンションボルトを締めると楽。
インパクトで回したら六角が折れました。
マキタの1/2インチ電動インパクトが有ったらよいのかな。
エンジンコンプレッサーを再配備したほうが良いのか悩みどころ。
これで完成。
圃場から自力脱出できました。
ユンボは手があるので簡単に出てきました。
資材洗浄して軽トラへ載せられるものを積んで台車を取りに帰還。
圃場オーナー様が退社直行で小屋へ参上。
籾摺り開始して、最初のパレット1段目までお付合い。
流れが定常になったことを確認できたので回収業務に向かう了承を頂いて圃場へGO!
1便目、切れたクローラー咥えたままのPC30を台車に載せて帰還。
最終便。コンバイン載せて、道路洗浄してエンジンポンプも載せて帰宅。
午後8時。
そのまま、圃場オーナー様の籾摺り管理業務しながらお弁当タイム。
無事、今年の受託業務完了。
お米検査申込も完了。
やっと、僕の稲刈再開できます。