上流の水量調整後、下流点検へ
だいぶ、カメラ調整がわかってきたからドローン撮影時に水面を撮影できるようになってきました。
自動露出
手動で選択して露出補正してもらうと
完全に周囲がまぶしいが、肝心の水面が確認できるような写真撮影できました。
この撮影後、映像がダウン、リンクダウン、ノーコンとなりました。
かんじき履く暇もなく、プロポ持ってリンク回復を祈りながら歩いて、ときたまリンク回復、自動着陸シーケンスへ遷移確認
解除信号届け! ときたま映像が送られてくるから落ちてはいないが 自動着陸シーケンスのままかな~。
水路の上だから、自動着陸は水面あとは最上川の藻屑と消えるのか~と思いながら数百メートル歩いたら斜め画像が映った。!
残雪に張り付いて伸びてました。
よかった~。
お~い。動けん。と言ってました。
相棒と仲良く歩いて車へ。
歩きながら点検
漏水かオーバーフローかと思っていたこの圃場の入水原因は蓋が開いたから
ゴミが衝突して蓋が開いたからでした。
これはU字溝のジョイントからの漏水だな。
これは冬から気になってたけど、鼠、モグラの穴からの漏水だな。
今シーズンは、数年前から水路上にある枝打ち、間伐の成果ですね。
大きな氾濫もなく春になりました。
水路の掃除は雪融け後で十分ですね。
来シーズンに向けて、ドローン点検の障害になる枝切り、間伐ですね。
今のドローンは全方位レーダーなので、そろそろ実践導入してもいいですね。