気温格差は体に堪える

 今年の5月以降は晴れた時に30度近い暑さになる反面、雨が降ると21or22度あたりの20度台前半に下がるため気温格差が激しく体調を崩しやすくなっている。 というのも最近でも寝る前は蒸したりして暑いのだが明け方は冷え込むため寝る時に夏仕様のタオルケットだとカゼを引きかねない一方、通常の布団で寝ると暑苦しくて寝づらいという‘あちらを立てればコチラが立たず'状態だ。 ここまで気温格差があると晴れた日は暑いため妙にバテるし、雨模様だと一気に気温が下がるため肌寒く感じるわけで体が付いて行ってないという事になるのだろう。 . . . 本文を読む
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ドカベンは高校野球マンガの名作だが

 先日のスポーツ紙に野球マンガの名作・ドカベンが、今月一杯で連載を終了するという記事が載っていた。 作者の水島新司氏は既に79歳との事で年齢的にも厳しくなっているのは分かるし連載開始が72年だから足かけ46年にもわたるので‘長い間ご苦労様’と言いたい反面、個人的にはドカベンは高校野球編で十分だし長く続け過ぎたという感も拭えない。 思えばドカベンの連載が始まった70年代は梶原一騎の巨人の星や侍ジャイアンツだけでなくアストロ球団のような○○魔球や○○打法といった荒唐無稽な作品が多い中で、ちばあきおのキャプテンのようなリアル感の強い野球マンガが登場しており派手な魔球など登場させなくても十分に面白い事が証明された。 . . . 本文を読む
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姫矢編のムードを復活させたバンピーラ

 ウルトラマンネクサス・千樹憐編に登場する第2のビーストが、バンピーラでクモのような属性を持つ。 全身から自らのビースト振動波を遮断する霧を噴出して姿を隠しビースト被害者達の断末魔の声を合成した特殊な波長の鳴き声で人間をおびき寄せ、口から発射する発光糸で絡め取り捕食するというのが特徴のビーストでバンピーラ同様に姫矢編のビーストから進化している感が強い。 ナイトレーダーがビーストの存在を認識するのはビーストが出すビースト振動波の存在で、これを元に索敵していたのだが振動波を遮断されると見つけ出すのは難しい。 . . . 本文を読む
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W杯で活躍できないサウジアラビア

サッカーW杯ロシア大会グループステージの第1節が日本の入ったH組が一昨日終わり、昨日から第2節に入っているのだがアジア勢ではA組のサウジアラビアが開幕戦のロシア戦に続きウルグアイにも敗れて連敗し早くもグループステージ敗退が決まった。  サウジアラビアは80年代からアジアのサッカー大国として台頭し94アメリカ大会で悲願のW杯初出場を果たすとモロッコとベルギー相手に勝ち、2勝1敗でグループステージを突破するなど初出場ベスト16という快挙を演じた。 . . . 本文を読む
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キックベース朝練7週目、社会科見学で女子は休み

 キックベース朝練7週目は前日までの雨で、グランド使用が危惧されたものの水はけがいいおかげで通常通りに練習できた。 ただ今日は4年生が社会科見学で女子は11人中半分の5人が4年という事で女子は休みにしただけでなく、4人いる男子も任意という事にしたのだが2人参加してくれた。 ちなみに先週飯塚市の大会で優勝した花咲台チームが夏休みに再び来校し練習試合を受けてくれるとの事と、今年は市の大会が男子の参加チーム枠が例年の2チームから3チームになる可能性もあるため4年以下のメンバーを中心に守備位置をしっかり意識させるようにする。 . . . 本文を読む
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セ・パ交流戦優勝のためには2勝1敗ペースで

 今年のプロ野球セ・パ交流戦は17日にスワローズがファイターズに5-1で勝ち最高勝率を飾るだけでなく、前年最下位から巻き返してのドラマチックな結末だった 一方で交流戦3連覇中だったホークスは昨日スワローズとの最終戦を上林誠知の2ランで逆転勝ちし11勝7敗で終えたので、勝率1位のスワローズとは1勝差だったわけで惜しいのだが悔やまれるのは2週目の神宮とナゴヤドームでの5試合を4連敗を含む1勝4敗で終えた事。 こうして見ると交流戦というのは単なる3週連続の6連戦ではなく、中期決戦的な性格があると実感する。 . . . 本文を読む
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キリヤマ隊長はモロボシ・ダンの正体を知っていた?

 ウルトラセブン37話・盗まれたウルトラアイではマゼラン星からの恒星間弾道ミサイルをキリヤマ隊長と共にホーク2号で迎撃に行くように言われた弐も拘わらず、ウルトラアイを取り戻すため単独行動を取ったわけだが帰投したキリヤマ隊長達から咎められる事はなかったようだ。 3話のエレキング編でピット星人から盗まれたウルトラアイを取り戻すために単独行動を取った時にもキリヤマは認めるような事を言っていたし、5話のビラ星人編では独房に入れられたダンがセブンに変身し鉄格子を破壊して脱出してもお咎めなしだ。 こうしてみると以前も記したかもしれないがヤマオカ長官以下の上層部とキリヤマ隊長は、ダンの正体をセブンと知っていたのかもしれないと思ったりする。 . . . 本文を読む
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西野ジャパン、南米勢の壁を遂に破る

 サッカーW杯ロシア大会6日目にして西野朗監督率いる日本代表が登場したのだが、初戦の対戦相手は4年前のブラジル大会で1-4と完敗したコロンビア。 大げさな話をすれば4年の時を隔てた連戦になるわけで日本代表の学習能力を問われる一戦になった。 日本はトップ下に香川真司を1トップには大迫勇也を起用する4-5-1のフォーメーションで臨んだのに対して、コロンビアはふくらはぎを痛めたハメス・ロドリゲスが先発落ちしているものの強力なメンバーだから油断はできない。 試合は開始3分に大迫が打ったシュートをGKが弾いたこぼれ球に香川が反応して打ったシュートをCサンチェスが手を出して止めた事からPKを獲得しただけでなく、サンチェスが退場になるというオマケ付きで香川がPKを決め一気に優位に立つ。 . . . 本文を読む
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ウルトラセブン・哀惜のバラードに ついて

 ウルトラセブン37話・盗まれたウルトラアイで、印象的だった劇伴が哀惜のバラード。 劇版担当の冬木透BGM集では‘他人の星’とも名付けられている曲で37話ではマヤが母星からの裏切りを知って絶望するシーンや、ラストでダンがマヤへの思いを呟きながら繁華街を歩きながらナレーションが流れるシーンで使われたのが印象的だ。 もともとこの曲はメトロン星人編でアンヌの叔父さんが亡くなったのを甥っ子に知らせるシーンや、叔父さんの事を回想するシーンで使用されているのだから‘英雄の死’や‘ノンマルトのテーマ’のように後半追加された劇伴ではない。 . . . 本文を読む
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W杯で1勝を挙げる価値を忘れてはいけない

 14日からロシアW杯が始まり明日は西野朗監督率いる日本代表がコロンビアとの初戦を迎えるのだが、4年前1勝もできなかったアジア勢は開幕戦でサウジアラビアがロシアに0-5で完敗したもののイランがモロッコ相手に後半アディショナルタイムでOGで決勝点を挙げて1-0で逃げ切るという劇的な勝利を飾った。 勝ったイランは試合後にカルロス・ケイロス監督を胴上げして喜んでいたのだが、過去4回の出場で勝ったのは20年前のフランス大会でアメリカに2-1で勝って以来なのだから気持ちは分からないでもない。 イランはアジアでは屈強なDF陣や決定力満点のストライカーを次々と生み出しており日本にとっても強敵なのだが、W杯では苦戦続きで98年フランス大会での1勝以外は3分8敗だから当然ながらグループステージ突破経験はないのが実情だ。 . . . 本文を読む
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キックベース月曜朝練は2週連続の体育館練習

 キックベースの月曜朝練2週目は朝からの雨で、先週に続いて体育館練習になってしまった。 前夜の時点で今朝の予報は曇りだったのだが5:00過ぎに目が覚めると雨音が聞こえて来たし外を見ると山が完全に雲に覆われており、グランド状態は悪くないだろうが雨に濡れての練習は夏休みに入れば行うが授業の関係で少しでも雨が降ると体育館練習になるわけで仕方ない面はある。 おりしも9日に来校してくれた花咲台チームが昨日行われた飯塚市の大会で見事に優勝したので、そのチーム相手に主力2人が欠場したとはいえ14-0で勝った事は自信を持っていいだろう。 . . . 本文を読む
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イタリア相手に連勝を逃したラグビー日本代表だが

 昨日ラグビーの日本代表テストマッチが、イタリア相手に神戸で行われ先週34-17で勝った日本は22-25で敗れ連勝ならなかった。 試合は4分にLOのアニセサムエラがシンビンで10分退場になる不穏なスタートとなり14人で戦った10分間を凌いだものの、直後の14分に得たPGを田村優が外して流れが変わり19分と26分に立て続けにトライを許し0-12とリードされる。 それでも34分に田村がPGを決めて3-12で前半を終えたのだが、後半最初の得点を44分にT&Cで7点追加され3-19とリードを広げられる。 残り20分から日本も反撃し61分と66分にT&Cで17-19と一気に2点差に迫るのだが72分と74分にPGを決められ、終了間際に1T返してラストプレーに賭けたのだが逃げ切られた。 . . . 本文を読む
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18年ぶりの実家での父の日

 例年なら女房の実家に帰省する父の日だが、今年は先方の事情により4年ぶりに帰省せずに過ごした。 考えてみれば結婚以来父の日はネモトのOB会が行われた4年前を除いて女房の実家に帰省というのが定番で、家で過ごすというのは19年ぶりだろう。 帰省しない事が判明したのは12日だが良くしたもので長男は文化祭の打ち上げ、次男は所属している市のジュニアリーダークラブの福祉施設慰問が入っていたので今さら家族で出かける予定はないし今日は飯塚市のキックベース大会が行われ9日に来てくれた花咲台チームが出場するので応援に行く事に。 . . . 本文を読む
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プロ野球監督の途中辞任は効果があるのか?

 プロ野球Gイーグルスの梨田昌孝監督が今日のタイガース戦で1-2と敗れて、63試合を終えた時点で21勝42敗1分で―20となった事から辞任を発表した。‘自分の中では-20というのが1つの区切りで、6月の時点で―20は酷い数字’と無田監督は語っていたが正直言って今この時点で辞任したところでイーグルスの戦力はアップするだろうかというのが素朴な疑問である。 つまり低迷の責任を取っての辞任という事になるのだが、後任にヘッド兼バッティングコーチを務めていた平石洋介を起用して立て直せる可能性は少ないのではないか。 . . . 本文を読む
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子供には分からない盗まれたウルトラアイの魅力

 今から50年前の今日68年6月16日にOAされたウルトラセブン37話・盗まれたウルトラアイは、異形の侵略者が登場しないばかりかセブンは敵の放った弾道ミサイルの軌道を変えるだけというもので市川森一が担当したセブンの中でも代表的なEPだろう。 冒頭で少女が運転するダンプカーがウルトラ警備隊の検問を突破したため追跡するダンが、謎の発光飛行物体から攻撃を受け崖下に転落しただけでなく気を失ったところを少女によってウルトラアイを奪われる。 ウルトラアイを奪った少女・マヤは母星であるマゼラン星から派遣された工作員で、故郷では‘狂った星’とされる地球を抹殺する計画の障害になるセブンに変身させないようにウルトラアイを盗むという任務を完了したため迎えの要請をしていたのだが発進場所を突き止めたウルトラ警備隊は受信機のリズムボックスを押収する。 . . . 本文を読む
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