ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ドカベンは高校野球マンガの名作だが
先日のスポーツ紙に野球マンガの名作・ドカベンが、今月一杯で連載を終了するという記事が載っていた。 作者の水島新司氏は既に79歳との事で年齢的にも厳しくなっているのは分かるし連載開始が72年だから足かけ46年にもわたるので‘長い間ご苦労様’と言いたい反面、個人的にはドカベンは高校野球編で十分だし長く続け過ぎたという感も拭えない。 思えばドカベンの連載が始まった70年代は梶原一騎の巨人の星や侍ジャイアンツだけでなくアストロ球団のような○○魔球や○○打法といった荒唐無稽な作品が多い中で、ちばあきおのキャプテンのようなリアル感の強い野球マンガが登場しており派手な魔球など登場させなくても十分に面白い事が証明された。 . . . 本文を読む
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キックベース朝練7週目、社会科見学で女子は休み
キックベース朝練7週目は前日までの雨で、グランド使用が危惧されたものの水はけがいいおかげで通常通りに練習できた。 ただ今日は4年生が社会科見学で女子は11人中半分の5人が4年という事で女子は休みにしただけでなく、4人いる男子も任意という事にしたのだが2人参加してくれた。 ちなみに先週飯塚市の大会で優勝した花咲台チームが夏休みに再び来校し練習試合を受けてくれるとの事と、今年は市の大会が男子の参加チーム枠が例年の2チームから3チームになる可能性もあるため4年以下のメンバーを中心に守備位置をしっかり意識させるようにする。 . . . 本文を読む
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キリヤマ隊長はモロボシ・ダンの正体を知っていた?
ウルトラセブン37話・盗まれたウルトラアイではマゼラン星からの恒星間弾道ミサイルをキリヤマ隊長と共にホーク2号で迎撃に行くように言われた弐も拘わらず、ウルトラアイを取り戻すため単独行動を取ったわけだが帰投したキリヤマ隊長達から咎められる事はなかったようだ。 3話のエレキング編でピット星人から盗まれたウルトラアイを取り戻すために単独行動を取った時にもキリヤマは認めるような事を言っていたし、5話のビラ星人編では独房に入れられたダンがセブンに変身し鉄格子を破壊して脱出してもお咎めなしだ。 こうしてみると以前も記したかもしれないがヤマオカ長官以下の上層部とキリヤマ隊長は、ダンの正体をセブンと知っていたのかもしれないと思ったりする。 . . . 本文を読む
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西野ジャパン、南米勢の壁を遂に破る
サッカーW杯ロシア大会6日目にして西野朗監督率いる日本代表が登場したのだが、初戦の対戦相手は4年前のブラジル大会で1-4と完敗したコロンビア。 大げさな話をすれば4年の時を隔てた連戦になるわけで日本代表の学習能力を問われる一戦になった。 日本はトップ下に香川真司を1トップには大迫勇也を起用する4-5-1のフォーメーションで臨んだのに対して、コロンビアはふくらはぎを痛めたハメス・ロドリゲスが先発落ちしているものの強力なメンバーだから油断はできない。 試合は開始3分に大迫が打ったシュートをGKが弾いたこぼれ球に香川が反応して打ったシュートをCサンチェスが手を出して止めた事からPKを獲得しただけでなく、サンチェスが退場になるというオマケ付きで香川がPKを決め一気に優位に立つ。 . . . 本文を読む
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ウルトラセブン・哀惜のバラードに ついて
ウルトラセブン37話・盗まれたウルトラアイで、印象的だった劇伴が哀惜のバラード。 劇版担当の冬木透BGM集では‘他人の星’とも名付けられている曲で37話ではマヤが母星からの裏切りを知って絶望するシーンや、ラストでダンがマヤへの思いを呟きながら繁華街を歩きながらナレーションが流れるシーンで使われたのが印象的だ。 もともとこの曲はメトロン星人編でアンヌの叔父さんが亡くなったのを甥っ子に知らせるシーンや、叔父さんの事を回想するシーンで使用されているのだから‘英雄の死’や‘ノンマルトのテーマ’のように後半追加された劇伴ではない。 . . . 本文を読む
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W杯で1勝を挙げる価値を忘れてはいけない
14日からロシアW杯が始まり明日は西野朗監督率いる日本代表がコロンビアとの初戦を迎えるのだが、4年前1勝もできなかったアジア勢は開幕戦でサウジアラビアがロシアに0-5で完敗したもののイランがモロッコ相手に後半アディショナルタイムでOGで決勝点を挙げて1-0で逃げ切るという劇的な勝利を飾った。 勝ったイランは試合後にカルロス・ケイロス監督を胴上げして喜んでいたのだが、過去4回の出場で勝ったのは20年前のフランス大会でアメリカに2-1で勝って以来なのだから気持ちは分からないでもない。 イランはアジアでは屈強なDF陣や決定力満点のストライカーを次々と生み出しており日本にとっても強敵なのだが、W杯では苦戦続きで98年フランス大会での1勝以外は3分8敗だから当然ながらグループステージ突破経験はないのが実情だ。 . . . 本文を読む
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キックベース月曜朝練は2週連続の体育館練習
キックベースの月曜朝練2週目は朝からの雨で、先週に続いて体育館練習になってしまった。 前夜の時点で今朝の予報は曇りだったのだが5:00過ぎに目が覚めると雨音が聞こえて来たし外を見ると山が完全に雲に覆われており、グランド状態は悪くないだろうが雨に濡れての練習は夏休みに入れば行うが授業の関係で少しでも雨が降ると体育館練習になるわけで仕方ない面はある。 おりしも9日に来校してくれた花咲台チームが昨日行われた飯塚市の大会で見事に優勝したので、そのチーム相手に主力2人が欠場したとはいえ14-0で勝った事は自信を持っていいだろう。 . . . 本文を読む
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イタリア相手に連勝を逃したラグビー日本代表だが
昨日ラグビーの日本代表テストマッチが、イタリア相手に神戸で行われ先週34-17で勝った日本は22-25で敗れ連勝ならなかった。 試合は4分にLOのアニセサムエラがシンビンで10分退場になる不穏なスタートとなり14人で戦った10分間を凌いだものの、直後の14分に得たPGを田村優が外して流れが変わり19分と26分に立て続けにトライを許し0-12とリードされる。 それでも34分に田村がPGを決めて3-12で前半を終えたのだが、後半最初の得点を44分にT&Cで7点追加され3-19とリードを広げられる。 残り20分から日本も反撃し61分と66分にT&Cで17-19と一気に2点差に迫るのだが72分と74分にPGを決められ、終了間際に1T返してラストプレーに賭けたのだが逃げ切られた。 . . . 本文を読む
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子供には分からない盗まれたウルトラアイの魅力
今から50年前の今日68年6月16日にOAされたウルトラセブン37話・盗まれたウルトラアイは、異形の侵略者が登場しないばかりかセブンは敵の放った弾道ミサイルの軌道を変えるだけというもので市川森一が担当したセブンの中でも代表的なEPだろう。 冒頭で少女が運転するダンプカーがウルトラ警備隊の検問を突破したため追跡するダンが、謎の発光飛行物体から攻撃を受け崖下に転落しただけでなく気を失ったところを少女によってウルトラアイを奪われる。 ウルトラアイを奪った少女・マヤは母星であるマゼラン星から派遣された工作員で、故郷では‘狂った星’とされる地球を抹殺する計画の障害になるセブンに変身させないようにウルトラアイを盗むという任務を完了したため迎えの要請をしていたのだが発進場所を突き止めたウルトラ警備隊は受信機のリズムボックスを押収する。 . . . 本文を読む
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