市場に生すじこが並ぶ季節になってくると、秋の訪れを実感します。
もう少し季節がすすむと、はちきれそうなほど…というより、はちきれて粒がはみ出ているぷりぷりの生すじこが買えるのですが、
「初物」の字に惹かれて、昨日、買ってしまいました。
はちきれそうなくらいの育ち具合だと、もう少しほぐしやすいのかもしれませんが、
初物君は、膜にしっかりはりついていて、ややほぐすのが大変でした。
がんばりました。
味付けした液に漬けこんで、一日おきます。
そして、一晩漬けこんだいくらを、今夜はさっそくいただきました。
わたくし、レシピブログさんの「おうちのみ大使」に任命いただいております。
今回は、ミニ海鮮丼風おつまみにしてみました。
材料 (2人分)
生すじこ 1腹
そうめんつゆ 適量
塩 適量
すし飯 大さじ4(ご飯1合に対し、すし酢大さじ2)
まぐろ剥き身 大さじ4
いくら漬け 大さじ2
刻みわさび 少々
作り方
1 生すじこを、ぬるま湯の中で薄皮からはがす
2 ある程度ほぐれたら、真水にとりかえて薄皮のかけらを流す
3 付着した細かい皮のかけらを取り除きながら、真水を何度かとりかえる(粒が白くなるけれど気にしない)
4 最後に海水よりすこし薄い程度の塩水につける(粒がみるみるきれいな赤にかわる←かなり感動する瞬間)
5 ざるにあげて、やや薄めに味付けしたそうめんつゆにつける
6 冷蔵庫に一晩保管 (早めに食べないのなら小分けして汁ごと冷凍)
7 すし飯をつくる
8 可愛いグラスに、すし飯、まぐろ剥き身、いくらの順に乗せて、わさびを添える
いくら漬けを仕込むのは、ちょっと手間がかかるけれど、がんばったぶん、美味しさも格別。
秋の恵みを、今年もたっくさん、楽しみたいですな。
もちろん、おいしいお酒とともに♪
おうちのみ大使 秋の味覚で絶品おつまみ
もう少し季節がすすむと、はちきれそうなほど…というより、はちきれて粒がはみ出ているぷりぷりの生すじこが買えるのですが、
「初物」の字に惹かれて、昨日、買ってしまいました。
はちきれそうなくらいの育ち具合だと、もう少しほぐしやすいのかもしれませんが、
初物君は、膜にしっかりはりついていて、ややほぐすのが大変でした。
がんばりました。
味付けした液に漬けこんで、一日おきます。
そして、一晩漬けこんだいくらを、今夜はさっそくいただきました。
わたくし、レシピブログさんの「おうちのみ大使」に任命いただいております。
今回は、ミニ海鮮丼風おつまみにしてみました。
材料 (2人分)
生すじこ 1腹
そうめんつゆ 適量
塩 適量
すし飯 大さじ4(ご飯1合に対し、すし酢大さじ2)
まぐろ剥き身 大さじ4
いくら漬け 大さじ2
刻みわさび 少々
作り方
1 生すじこを、ぬるま湯の中で薄皮からはがす
2 ある程度ほぐれたら、真水にとりかえて薄皮のかけらを流す
3 付着した細かい皮のかけらを取り除きながら、真水を何度かとりかえる(粒が白くなるけれど気にしない)
4 最後に海水よりすこし薄い程度の塩水につける(粒がみるみるきれいな赤にかわる←かなり感動する瞬間)
5 ざるにあげて、やや薄めに味付けしたそうめんつゆにつける
6 冷蔵庫に一晩保管 (早めに食べないのなら小分けして汁ごと冷凍)
7 すし飯をつくる
8 可愛いグラスに、すし飯、まぐろ剥き身、いくらの順に乗せて、わさびを添える
いくら漬けを仕込むのは、ちょっと手間がかかるけれど、がんばったぶん、美味しさも格別。
秋の恵みを、今年もたっくさん、楽しみたいですな。
もちろん、おいしいお酒とともに♪
おうちのみ大使 秋の味覚で絶品おつまみ