フレンチIZO でワイン

紅茶教室でご一緒させていただいているお仲間と一緒に、駅前のフレンチＩＺＯさんへ行ってきました。

まずはシェフからのお迎えの一皿。
しゅわしゅわで乾杯。
乾杯酒はセネシャリエール　ムロン。
生産量がたった４０００本という希少なワインだそうです。

紅茶教室には、ワイン教室に通っていらっしゃるマダムやフランス語教室に通っていらっしゃるマダム、お菓子の教室を主宰されるマダムなどもいらっしゃって、
お話していても、いろいろ刺激になります。

白派のわたしはロゼはめったに飲まないのですが、このカマン・ロゼは美味しかった。
春に向けてうきうきしてきそうなお味でした。

帆立のポアレに合わせたのはセネシャリエール・ラ・ボエーム。

お魚のパイ包みに合わせたのは、シャトー・カッシーニ。

そしてメインのお料理は牛フィレ。

お肉おいしいーーーーーーい。
ちっちゃいけど、おいしーーーーーーい。
お肉に合わせたのが、シャトー・メリニャン。
このワインが一番美味しいと皆さんおっしゃっていましたが、重い赤が苦手な私は、初めのほうのロゼのほうが好きだったかも。

そしてデザート。


お料理に合わせてペアリングされたワインが全部で６種類。
ワインは量はたくさん飲めないのですが、ちょこっとずついろんなものを飲みたいわたし。
お料理もワインも、種類が多いというのは楽しいものです。

長きにわたって生きていると、いろんなことがあるものだけど、
どういう状況にあっても自分の立ち位置を自分の思うように設定して、ぶれずに、誇りを持って、自分らしく過ごしている。
それはまるで咲く花のよう。
そんな皆さんとお話していると、本当に勉強になります。

サウイフモノ二、ワタシモ　ナリタイ♡