だーりんと一緒に、ポール・ボキューズのガラ・ディナーに行ってきました。
今回はフランスのリヨンにある、ポール・ボキューズ本店の総料理長のクリストフ・ミュレール氏が来日され、厨房に立たれるスペシャルディナーです。
貴重な体験で、とても楽しみにしていました。
お料理はすべて、ポール・ボキューズの歴史を感じる、それぞれの年代のスペシャリテばかり。
メニューには、そのお料理が発表された年代が入っています。
シャンパンをいただいて、まずはアミューズ・ブーシュ。
さわやかな冷製スープでした。
グリーンピースの色がきれい~
春らしいやさしい風味のアミューズでした。
ここからは白ワイン。
フォアグラのソテー。
パッションフルーツの甘酸っぱいソースで。
レーズンと一緒に食べる、むちゃくちゃ美味しいフォアグラでした。
そして、ポール・ボキューズといえば、このスープ。
パイの蓋をはずすと、トリュフの香りがたちのぼります。
中にトリュフがどっさり。
スズキのパイ包み焼き
シェフ自ら目の前で切り分けてくださいました。
これがひとりぶん。
食べ終わりに近い頃、シェフが通訳さんとともに各テーブルをまわられました。
私の前で、通訳さんを通して「ソースはどうですか?」と聞かれたので、「美味しいです!」
と元気よく答えたら、シェフが満面の笑みで、お皿に、おたまいっぱいのソースをさらにかけてくたさいました。
お皿はソースでスープ状態…( ̄□ ̄;)!!
…どうですか?って、そういう意味だったのね!?
感想を聞かれたんじゃなくて、おかわりはどうですか?って意味だったみたい。
日本語って難しい~
…あ( ̄▽ ̄;)フランス語か?
おかわりまでして残したと思われるのも何なので、お皿いっぱいのソース、完食しました。
赤ワイン。
絶品グラニテ。
赤ワインのシャーベットの上にブランデーがかかっていて、なんともいえない香りのよさ。
そして、鶏肉のフリカッセ。
鶏肉が苦手なだーりんには牛ひれ肉が運ばれてきました。
デザートはワインと、一緒にいただきます。
このウッフ・ア・ラ・ネージュが、今日いただいた中では最も古い70年くらい前のレシピだそうです。
お菓子とともに。
シェフが、通訳のかたとともに各テーブルをまわって、ひとりずつ「一番心に残ったのは、どのお料理だったか聞かせてください」、と挨拶にまわられました。
私は、フォアグラと答えるつもりだったのですが、私の前にくるなり、シェフに「あぁ、あなたは、スズキのお料理のソースでしたよね!」と、通訳さんを通して言われました。
…いや、だから、違うんですってば~~💧
ま、微妙な誤解も…心に残る思い出ですな(^_^;)。
どのお料理も凝った素晴らしいお料理ばかり。
素敵な時間を過ごすことができました。
連れていってくれただーりん、ありがとうございました。
今回はフランスのリヨンにある、ポール・ボキューズ本店の総料理長のクリストフ・ミュレール氏が来日され、厨房に立たれるスペシャルディナーです。
貴重な体験で、とても楽しみにしていました。
お料理はすべて、ポール・ボキューズの歴史を感じる、それぞれの年代のスペシャリテばかり。
メニューには、そのお料理が発表された年代が入っています。
シャンパンをいただいて、まずはアミューズ・ブーシュ。
さわやかな冷製スープでした。
グリーンピースの色がきれい~
春らしいやさしい風味のアミューズでした。
ここからは白ワイン。
フォアグラのソテー。
パッションフルーツの甘酸っぱいソースで。
レーズンと一緒に食べる、むちゃくちゃ美味しいフォアグラでした。
そして、ポール・ボキューズといえば、このスープ。
パイの蓋をはずすと、トリュフの香りがたちのぼります。
中にトリュフがどっさり。
スズキのパイ包み焼き
シェフ自ら目の前で切り分けてくださいました。
これがひとりぶん。
食べ終わりに近い頃、シェフが通訳さんとともに各テーブルをまわられました。
私の前で、通訳さんを通して「ソースはどうですか?」と聞かれたので、「美味しいです!」
と元気よく答えたら、シェフが満面の笑みで、お皿に、おたまいっぱいのソースをさらにかけてくたさいました。
お皿はソースでスープ状態…( ̄□ ̄;)!!
…どうですか?って、そういう意味だったのね!?
感想を聞かれたんじゃなくて、おかわりはどうですか?って意味だったみたい。
日本語って難しい~
…あ( ̄▽ ̄;)フランス語か?
おかわりまでして残したと思われるのも何なので、お皿いっぱいのソース、完食しました。
赤ワイン。
絶品グラニテ。
赤ワインのシャーベットの上にブランデーがかかっていて、なんともいえない香りのよさ。
そして、鶏肉のフリカッセ。
鶏肉が苦手なだーりんには牛ひれ肉が運ばれてきました。
デザートはワインと、一緒にいただきます。
このウッフ・ア・ラ・ネージュが、今日いただいた中では最も古い70年くらい前のレシピだそうです。
お菓子とともに。
シェフが、通訳のかたとともに各テーブルをまわって、ひとりずつ「一番心に残ったのは、どのお料理だったか聞かせてください」、と挨拶にまわられました。
私は、フォアグラと答えるつもりだったのですが、私の前にくるなり、シェフに「あぁ、あなたは、スズキのお料理のソースでしたよね!」と、通訳さんを通して言われました。
…いや、だから、違うんですってば~~💧
ま、微妙な誤解も…心に残る思い出ですな(^_^;)。
どのお料理も凝った素晴らしいお料理ばかり。
素敵な時間を過ごすことができました。
連れていってくれただーりん、ありがとうございました。