だーりんと一緒に、ポール・ボキューズのガラ・ディナーに行ってきました。
今回はフランスのリヨンにある、ポール・ボキューズ本店の総料理長のクリストフ・ミュレール氏が来日され、厨房に立たれるスペシャルディナーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/76/a96eda719d996357f584fda8e7e797c5.jpg)
貴重な体験で、とても楽しみにしていました。
お料理はすべて、ポール・ボキューズの歴史を感じる、それぞれの年代のスペシャリテばかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d9/325512ee0a8a17d977fcfd378da846e1.jpg)
メニューには、そのお料理が発表された年代が入っています。
シャンパンをいただいて、まずはアミューズ・ブーシュ。
さわやかな冷製スープでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/cd/c9ab1023159cd9fd9625e035828ee123.jpg)
グリーンピースの色がきれい~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/61/5534871b4f41e69860ddc12cf657d2d5.jpg)
春らしいやさしい風味のアミューズでした。
ここからは白ワイン。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/4c/fa0a0765f2bb644447e9889e874d2318.jpg)
フォアグラのソテー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/48/f45e5348b4e0f4347acda908014abc60.jpg)
パッションフルーツの甘酸っぱいソースで。
レーズンと一緒に食べる、むちゃくちゃ美味しいフォアグラでした。
そして、ポール・ボキューズといえば、このスープ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b8/fdb7a36b623652b42343ff703869fc57.jpg)
パイの蓋をはずすと、トリュフの香りがたちのぼります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/47/b502b7731c48b229d43f45860aea572c.jpg)
中にトリュフがどっさり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/1a/a336d18a2470bf34c2ed428581f8d5a5.jpg)
スズキのパイ包み焼き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a2/e3a7a11da81c711ea83fd30098a7b083.jpg)
シェフ自ら目の前で切り分けてくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/77/00df10a29e3744cb936521a41f098929.jpg)
これがひとりぶん。
食べ終わりに近い頃、シェフが通訳さんとともに各テーブルをまわられました。
私の前で、通訳さんを通して「ソースはどうですか?」と聞かれたので、「美味しいです!」
と元気よく答えたら、シェフが満面の笑みで、お皿に、おたまいっぱいのソースをさらにかけてくたさいました。
お皿はソースでスープ状態…( ̄□ ̄;)!!
…どうですか?って、そういう意味だったのね!?
感想を聞かれたんじゃなくて、おかわりはどうですか?って意味だったみたい。
日本語って難しい~
…あ( ̄▽ ̄;)フランス語か?
おかわりまでして残したと思われるのも何なので、お皿いっぱいのソース、完食しました。
赤ワイン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/d6/b478729702fd196e1cc98607998b6260.jpg)
絶品グラニテ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d3/ebbf67c083e26d203bddbff38c8e56e5.jpg)
赤ワインのシャーベットの上にブランデーがかかっていて、なんともいえない香りのよさ。
そして、鶏肉のフリカッセ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e1/632d31e03f9d7b118cba16aad2430241.jpg)
鶏肉が苦手なだーりんには牛ひれ肉が運ばれてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/09/be2c58b11e3cfe3abf87127c988973e4.jpg)
デザートはワインと、一緒にいただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9a/28f85596db8fa75e552513d3119bdefb.jpg)
このウッフ・ア・ラ・ネージュが、今日いただいた中では最も古い70年くらい前のレシピだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b1/ca32711f23d309e3c1126bb6ea40d161.jpg)
お菓子とともに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3d/31be74ac171b9f82c25409da533d36ca.jpg)
シェフが、通訳のかたとともに各テーブルをまわって、ひとりずつ「一番心に残ったのは、どのお料理だったか聞かせてください」、と挨拶にまわられました。
私は、フォアグラと答えるつもりだったのですが、私の前にくるなり、シェフに「あぁ、あなたは、スズキのお料理のソースでしたよね!」と、通訳さんを通して言われました。
…いや、だから、違うんですってば~~💧
ま、微妙な誤解も…心に残る思い出ですな(^_^;)。
どのお料理も凝った素晴らしいお料理ばかり。
素敵な時間を過ごすことができました。
連れていってくれただーりん、ありがとうございました。
今回はフランスのリヨンにある、ポール・ボキューズ本店の総料理長のクリストフ・ミュレール氏が来日され、厨房に立たれるスペシャルディナーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/76/a96eda719d996357f584fda8e7e797c5.jpg)
貴重な体験で、とても楽しみにしていました。
お料理はすべて、ポール・ボキューズの歴史を感じる、それぞれの年代のスペシャリテばかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d9/325512ee0a8a17d977fcfd378da846e1.jpg)
メニューには、そのお料理が発表された年代が入っています。
シャンパンをいただいて、まずはアミューズ・ブーシュ。
さわやかな冷製スープでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/cd/c9ab1023159cd9fd9625e035828ee123.jpg)
グリーンピースの色がきれい~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/61/5534871b4f41e69860ddc12cf657d2d5.jpg)
春らしいやさしい風味のアミューズでした。
ここからは白ワイン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/4c/fa0a0765f2bb644447e9889e874d2318.jpg)
フォアグラのソテー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/48/f45e5348b4e0f4347acda908014abc60.jpg)
パッションフルーツの甘酸っぱいソースで。
レーズンと一緒に食べる、むちゃくちゃ美味しいフォアグラでした。
そして、ポール・ボキューズといえば、このスープ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b8/fdb7a36b623652b42343ff703869fc57.jpg)
パイの蓋をはずすと、トリュフの香りがたちのぼります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/47/b502b7731c48b229d43f45860aea572c.jpg)
中にトリュフがどっさり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/1a/a336d18a2470bf34c2ed428581f8d5a5.jpg)
スズキのパイ包み焼き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a2/e3a7a11da81c711ea83fd30098a7b083.jpg)
シェフ自ら目の前で切り分けてくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/77/00df10a29e3744cb936521a41f098929.jpg)
これがひとりぶん。
食べ終わりに近い頃、シェフが通訳さんとともに各テーブルをまわられました。
私の前で、通訳さんを通して「ソースはどうですか?」と聞かれたので、「美味しいです!」
と元気よく答えたら、シェフが満面の笑みで、お皿に、おたまいっぱいのソースをさらにかけてくたさいました。
お皿はソースでスープ状態…( ̄□ ̄;)!!
…どうですか?って、そういう意味だったのね!?
感想を聞かれたんじゃなくて、おかわりはどうですか?って意味だったみたい。
日本語って難しい~
…あ( ̄▽ ̄;)フランス語か?
おかわりまでして残したと思われるのも何なので、お皿いっぱいのソース、完食しました。
赤ワイン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/d6/b478729702fd196e1cc98607998b6260.jpg)
絶品グラニテ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d3/ebbf67c083e26d203bddbff38c8e56e5.jpg)
赤ワインのシャーベットの上にブランデーがかかっていて、なんともいえない香りのよさ。
そして、鶏肉のフリカッセ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e1/632d31e03f9d7b118cba16aad2430241.jpg)
鶏肉が苦手なだーりんには牛ひれ肉が運ばれてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/09/be2c58b11e3cfe3abf87127c988973e4.jpg)
デザートはワインと、一緒にいただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9a/28f85596db8fa75e552513d3119bdefb.jpg)
このウッフ・ア・ラ・ネージュが、今日いただいた中では最も古い70年くらい前のレシピだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b1/ca32711f23d309e3c1126bb6ea40d161.jpg)
お菓子とともに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3d/31be74ac171b9f82c25409da533d36ca.jpg)
シェフが、通訳のかたとともに各テーブルをまわって、ひとりずつ「一番心に残ったのは、どのお料理だったか聞かせてください」、と挨拶にまわられました。
私は、フォアグラと答えるつもりだったのですが、私の前にくるなり、シェフに「あぁ、あなたは、スズキのお料理のソースでしたよね!」と、通訳さんを通して言われました。
…いや、だから、違うんですってば~~💧
ま、微妙な誤解も…心に残る思い出ですな(^_^;)。
どのお料理も凝った素晴らしいお料理ばかり。
素敵な時間を過ごすことができました。
連れていってくれただーりん、ありがとうございました。