頂き物の「土佐のあかうし」。
赤身の美味しさが特徴の牛肉なんだそうです。
すき焼きにしました。
湯気で写真が白い…
私はすき焼きには、くずきりを入れるのが好きなんです。
もちもちして、すき焼きのあまじょっぱいたれによく絡みます。
だーりんは焼き豆腐と舞茸を必ず入れてほしいと言います。
ということで、お肉の他は、それぞれの好きな具ばかりのシンプルなすき焼きになりました。
すき焼きというより、「好きなものだけ焼き」です。
息子と娘が家にいた頃は、すき焼きをしてもあっというまに大量のお肉が消えたんですけどね。
夫婦だけになった今は、土佐あかうし、食べきれず残ってしまいました。
だーりんと、お互いにたくさん食べられないお年頃になってきたね、と話していました。
だからこそ…
これからの人生のステージは、美味しいと思うものを選んで、ふたりで食べられるだけの量で楽しむ。
そんなふうに、こじんまりと。そして、ほんわかした幸せな食卓にしていきたいと思うのです。
息子と娘にも、それぞれの自分の家庭で、同じようにほんわかした幸せ食卓を作っていってほしいです。
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今日は、だーりんのお母様の入所する施設に洗濯物の受け渡しにいってきました。
一週間ぶりに行ったら、洗い物がどっさり出ていました。
面会はできないけれど、こうやって洗い物を受け取ると、無事にお風呂に入ってくれているんだなということがわかって
安心します。
早くコロナが収まって、また、すぐそばで手を握ったり、触れ合うことができるようになればいいのですが…。