今日は朝から週末に向けての司会原稿などの準備にいそしんでおりました。
午後に実家の母から連絡がきました。
父が「どこか外へお茶しに行きたい」と言うので
迎えに来てほしいとのことでした。
というわけで、午後から仕事が休みのだーりんとふたりで、
両親をおやつタイムに連れ出してきました。
何が食べたいの?と父に訊くと
「果物が食べられる喫茶店」という返事だったので
パフェなどがあるカフェに連れていくことにしました。
父の注文は「たまごサンドとソーダ水」。
果物じゃないんかい!?(笑)
私はケーキとお茶にしたのですが
ケーキをじーっとガン見していた父。
上にのっているいちじくが欲しいといって、上だけ持って行きました。
満足したようでした。
そういえば以前も、私がソーダフロート(クリームソーダ)を頼むと、
父がひと口ちょうだい、と持って行って、
ちゅーーーーーっとひと息でソーダだけ一気に全部飲み切って、
氷の上にちょこんとアイスだけが残ったグラスを「ハイ」と、返されたことがありました。
違う意味でフロート状態。。。。。
ほんとにもう…
┐(´д`)┌ヤレヤレです。
父はだんだん、わががまな子どものようになっていっています。
ま、その一瞬その一瞬が楽しいのなら、それはそれで良いのだけどね。
孫ちゃんはお座りできるようになりました。
父はひとりでは立ち上がることも歩くこともできなくなりました。
毎日できることが増えていく孫ちゃんと
毎日できることが減っていく父。
これから、その両方を見守っていくのだな。