片付けと突然現れた植物

今日は、半日かけて洋服の整理をしておりました。

ここ数年着ていない服は、おそらく顔にも年齢にも流行にも合わなくなっているだろうし、
なんといってもサイズがもう違っているし。
「ありがとうね」と語りかけて、処分。

持っている服が減っていくと寂しさを感じると思っていたら、不思議なことに
寂しさよりもすっきりした爽やかさを感じます。

似合わないもの、好きじゃないものを手放す、と考えるよりも
今の自分に似合うもの、今の自分が好きと感じるものだけを選んでいく、
と言葉を変えてみるだけで、ずいぶん気持ちが前向きになりますね。

今年中には、服だけでなく、すべての持ち物を見直していこうと思います。

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実家の母が、駐車場のすみに突然、見たこともない植物が生えた！というので見てみました。

いや、これだけの量、突然生えたりはしないでしょ。

きっと花だけの時は気が付かなくて、
赤い実がなって目立ったことで気が付いただけではないかと思います。

Googleレンズで調べたら「タマサンゴ」とか「フユサンゴ」と呼ばれる植物らしいです。
玉のような実は、ほおずきのような大きさです。
結構長い期間このまま実をつけ続けるらしいので、
犬の散歩がてら毎日鑑賞すればよいかもね。

もうすぐ８６歳になる母。
毎日３回、犬の「なるちゃん2号」の散歩に出かけているらしいです。
で、本人は、なるちゃんの散歩が元気の秘訣と言っています。

初代なるちゃんは、何度も振りむきながら立ち止まったり、両親の歩く速度に合わせて歩いてくれる子でした。
なるちゃん2号は、実にマイペース。我が道を我がスピードで行くタイプ。
その子その子で個性があるのでいいのだけれど、

くれぐれも引っ張られて転ばないように。。。。