法事、そして手話言語の国際デー

だーりんのお母様が亡くなって一年。
今日は午前中は、一周忌の法事でした。
つつがなく、無事に午前中のうちに法要を終えました。

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9月23日は「手話言語の国際デー」です。

今年のテーマは「手話言語の権利を主張しよう」で、

全国各地、様々な場所でブルーライトアップなども行われます。

金沢駅前の鼓門もこの日に合わせて青いライトで照らされます。

点灯に当たってのイベントを、だーりんと一緒に見学に行ってきました。

早めについたので、ちょこっとおやつ。
「幸せのパンケーキ」に行ってきました。

だーりんは、このお店に入るのは初めてだったようです。
そういえば、一緒にここに来たことなかったかもね。

とろふわのパンケーキ。
いくつでも食べられそう。
バニラアイスを追加しました。
アイスを乗せながら食べると…それはそれはもう、
幸せ度が爆あがりデス(笑)

点灯前の鼓門。足元のほうは行き交う観光客でいっぱいです。

開会式が近づくにつれ、門の両側に人が移動していきます。

点灯。

まだ薄暮の時間帯でやや外は明るいですが、
だんだん外が暗くなっていくと青色が鮮やかさを増していくんでしょうね。

とてもきれいです。

手話は言語である。
英語圏のかたが英語を話すように、フランスの方がフランス語を話すように、
手話は、ろうの方々が話すひとつの言語。
その言語をわたしも自由自在に話せるよう、覚えたいです。

点灯式を見た後は、ふたりで外ごはん。
だーりんの両親と京都旅行に行った帰りに、4人で立ち寄ったお店に行ってきました。
残念ながらその時と同じ席には座れませんでしたが、あの日は楽しかったね、と、懐かしい思い出を語りながら食事をしてきました。
私たちがこうして楽しくしあわせにご飯を食べたりして、
毎日明るく過ごしていることが、きっと天国のおふたりが一番喜んでくださることだと信じています。

今日も穏やかな一日であったことに、
心から感謝します。