久しぶりにお料理教室

コロナ禍の期間中ずっと休止になっていたポールボキューズのお料理教室が、
5年ぶりに再開しました。
待ちに待っていた再開です。
会場では「お久しぶり～」の声が飛び交い、まるで同窓会のようでした。

今日の食材。

5年前に教えてくださっていたシェフは、転勤になられたので
今回から新しく着任されたシェフが教えてくださいます。

目の前でプロの技を教えてくださいます。

お肉の下処理。
今まで、ここまで丁寧に包丁を入れたことはありませんでした。

教室が終わった後は、今日習ったお料理を実際にいただきます。
このお食事会の時間も楽しみのひとつです。
シェフが各テーブルを巡ってくださるので、あれこれ質問などもできます。

今回習ったお料理は3品でした。

前菜が、アスパラのスフレ。

ふわふわ。

そして、メインのお料理。

コック・オ・ヴァン（鶏肉の赤ワイン煮）
これは家でもぜひ作ってみたいと思いますが、

我が家はだーりんが鶏肉NGなので、たぶん牛肉で作ることになるだろうな。

ポールボキューズといえば、これ。
クレームブリュレ。

これはもう、いつ食べても安定の美味しさです。

お料理と一緒にグラスワインも１杯だけ、いただいてしまいました。

お料理教室にたまに参加することで、調理のコツはもちろん、盛り付けも学べるのがいいですね。

次回のお料理教室も予約して帰りました。
次回が今から楽しみです。