きんし丼でお腹がいっぱいになったあとは、そのまま京都へ。
お正月に京都の伏見稲荷神社に初詣に行った時に、あまりの人の多さに心折れてしまい、とうとう行けなかった、伏見稲荷の奥にある千本鳥居を再訪してきました。
レッツゴー
この時は、千本鳥居って、鳥居が回廊のようにずっとつながっていて、端っこまでくぐったら終わり、だと軽く考えていたのだけれど。。。
とにかく、のぼってものぼっても、延々とどこまでも続く鳥居…
途中に鳥居の分かれ道もあったり。
その先は真っ暗で見えないほど、はるかかなたまで続いています。
どこで写しても同じ写真に見える…
それくらい同じ景色が延々と続きます。
もうダメだ…と、息も絶え絶え…かなりへろへろになりながらのぼってゆくと、
きれいな景色が見られる四つ辻に出ました。
いつのまにか、こんなに高い山の上まで上がってきてたのね。
ゴールの社まではあと30分ほど、また鳥居をくぐり続けてのぼらなくちゃならないとの看板があるのを見つけ、ついに、ここで挫折。
四つ辻の三方の鳥居に向かって一礼をして、挫折をおわびして、来た道を戻りました。
次回また来たときは、こんどこそ千本鳥居の稲荷山を最後までのぼって、お参りしてきたいと思います。
そうそう、コメント遅れましたが...息子ちゃんが彼女と帰省とは...母親としてはちょっと複雑か?でも、いい息子ちゃんと彼女じゃないですか。わざわざお母さんに会いに来るんだから。この話を聞いて今から二十ン年前の自分を思い出しましたよ(笑)
今度、行ってみたいです!
そうそう、食べたら動く!
しかし、プラスマイナスでいうと…やっぱりこの日はプラスだったかも[E:sweat02]
20年前の加越屋さんも彼女を連れて帰省されましたか( ̄▽ ̄)懐かしいドキドキの思い出でしょうね[E:heart01]
鳥居の一つ一つに全部、寄進者の名前が書いてありました。
長い年月の間に、これだけたまったんですよね。
すごいですよね。
ぜひ訪れてみてください♪
運動をかねて、最後までチャレンジしてみたし♪♪
ぜひぜひ奥社から稲荷山頂上への鳥居が続く道のり、チャレンジしてみてください。
かなりの運動量になりますが、スピリチュアルな清々しい空気と、京都の街並みの絶景が待っていますよ。
私もいつの日か再々挑戦してきまーす。