袋井市の三川地区、友永の田んぼでは
日本一遅いひまわりが見頃を迎えています。
「源氏とひまわりの里づくりの会」が
毎年8月の半ばに、
麦の収穫を終えた田んぼや休耕田に種を撒きます。
今年は大雨の影響で水が引かず、
種まきの時期は1週間ほど遅れましたが、
この活動も11年目を迎えます。
私のお気に入りは、この黒いひまわり。
今週末の27日、28日には、ひまわり祭も開催され、
お餅つきやミニコンサートも予定されています。
コスモスとひまわりを同時に楽しめるのも
この時期ならでは。
ひまわり祭終了後も、
しばらくはこの風景を楽しむことができます。
ぜひ、秋空に映える夏色と秋色を見に
三川地区まで足をお運びください。