先日、広島のぷ~ちゃんから送っていただいたものの中に、
乾燥いんげんがあったことを書きました。
こちらです。
あの時の実験を元に、こんなふうに食べてみました。
まず、この乾燥いんげんですが、
タキイの黒種衣笠という品種です。
本来なら、この若い豆の状態でさやいんげんとしていただきますが、
【タキイ様のHPより画像お借りしました】
収穫が遅れて、乾燥状態になってしまったとのこと。
黒種衣笠というだけあって、中の豆は黒いです。
豆を全部取り出したら、84gありました。
これを水に浸けました。
何度も水を換え、一晩置いたものがこちらです。
この時、浮いていた豆は取り出しました。
30分ほど茹でたものが、こちら。
軟らかくて、おいしいです。
この時のゆで汁も加えて、豆ごはんを炊きました。
淡いお赤飯になりました。
小豆よりも大粒で、ふっくらしており、とてもおいしくいただきました。
あの緑色のさやいんげんを、あの状態まで乾燥させたものは初めて見ました。
そして、それを使うのも初めてでしたが、
実験をしているようで、ずっとワクワクしていました。
残りの豆は冷凍してあるので、またお料理に使って行きますね。
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