宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「函館 石倉神社」

2006年09月03日 | Weblog







北海道の中で函館だけは
五稜郭があったり 戦があって 新撰組の組員も多く死傷しているなど、
他地域と歴史や地理的な面において 異なる点があります。

そして函館には 有名な石倉神社があり、
この神社は 心霊スポットとして有名で
昔 非業の死を遂げた人々の霊と関係があるようです。

以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

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私が知ってる『ビビリ神社』の話は、神社の前にある大きな岩に触ると死ぬとか呪われるとか、
奥に有る岩がやばいとか複数聞きます。
そして一番怖いのは、友達の兄貴に聞いた話で、それ聞いたとき少し泣きました・・・。
ちょっと長くなりますが次に書きますね。

これはその友達の兄貴が実際に体験した話です。
半信半疑だったし、聞いたときはにわかに信じられない話でしたが、
あまりにもマジで話されたし「うそくせー」とか言ったら本気で怒られちゃいました・・・。

その人(Aさんにします)が『ビビリ神社』に行ったのは私がたぶん高校一年生の頃、
Aさんが免許を取りたての頃だと思います。
Aさんも免許取りたてにありがちな心霊スポット見学ツアーに行こうと、Aさんの彼女、
Aさんの友人のBさんとその彼女の四人で『ビビリ神社』に行く事にしました。

気合いの入った四人は新車を駆って『ビビリ神社』に向かいます。
行く途中は全員が車で遊ぶことに新鮮さを感じ、浮かれていたらしいです。
ですが『ビビリ神社』に近付くにつれ、車内から明るさが消えていきます。

Aさんは霊感というほどの物はありませんが、普通の人よりは遥かに敏感で、物凄く勘のいい人です。
ですがその時は不思議と女性陣二人が過剰に恐がっていたそうです。

「もう帰ろう、怖すぎる。何か初めて感じる嫌な予感がする」

Bさんの彼女がそんな感じの事を言って車内は一層嫌なムード。

それでも残念ながら『ビビリ神社』に到着してしまいました。

「ここまで来ちゃったんだから、見ていこう」

Aさんは正直気が乗らなかったそうなんですが、
Bさんが見たいというので車を降りて深夜の神社に入っていきました。

周りは一切民家はなく、少し歩くと森のなかに薄気味悪い神社があります。
「何か凄く嫌・・・嫌な感じ・・・」と二人の女性は目を見開いて虚ろに沿う言ったらしいです。
AさんもBさんも怖かったのは当然ですが、その二人のビビリ様は普通じゃなかったそうです。
そこで見てしまいます、女性陣二人。

見ちゃったらしいです、生首。

何で生首?

「ぎゃぁぁーーーーーーーーーーーーーー!」と声を上げる二人が指差す先には、何かある?
良く見えなかった男性陣二人もパニックになり、四人は車まで一目散に逃げます。

「車に乗り込み早く逃げなきゃ!」

そう思った瞬間また悲鳴が。

「と、鳥居のうえ!いる!早く・・・」と言って後に乗ってたBさんの彼女は、
泡吹いて白目剥いて意識を失ったそうです。

三人が鳥居に目を向けると、そこには首を持った首の無い人間が座っていた・・・。
パニくった物の何とか無事に逃げおおせた四人。

後日Bさんの彼女はちょっとしたショック状態だったらしいんですが、回復したそうです。
その話をして「『ビビリ神社』には絶対行くな、何か居るぞ多分」と言っていたAさんですが、私も行ってしまいました。

男友達二人と私と私の友達四人という全く同じようなシチュエーションで。

幸い私が行ったときは何もなかったんですが、かなり怖いところでした。
噂の岩も有りました。
触りませんでしたが・・・。
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