宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

光輪を見る

2006年09月19日 | Weblog
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17日午後2時過ぎ、宮崎県延岡市緑ケ丘周辺で
竜巻が発生、屋根が吹き飛ぶなどして住宅多数が
全半壊した。
倒れた棚の下敷きになるなどして3人が死亡した他、
約100人が負傷した。
この竜巻による突風で同2時5分ごろ、JR日豊線
南延岡駅付近で、別府発宮崎空港駅行き下り特急
「にちりん9号」の先頭部2両が脱線し、横転した。
乗客約30人のうち、5人が軽傷を負ったほか、
運転士も軽いけが。
竜巻は市南部から市街地を北へ縦断、幅30~50m、
長さ7~8kmにわたって被害が出ているという。
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被災者の方々が一日も早く通常の生活に戻れます様に
願います。

先月わたくしが病気で休んでおりましたある晩も
嵐に見舞われ、この村は丁度避けられましたのですが、
郡内や州内にいくつもの竜巻が発生しました。
わたくしの知人の自宅に以前に竜巻が当たって半壊
したという事がありましたが、注意や備えというものが
きかぬものでもあり恐ろしく感じます。

以前身の危険を察知する「三脈の法」について書かせて
頂きましたが、同様のもので目頭を押して知る方法が
ある様です。

これは江戸時代かそれ以前からあった歴史のある方法
であるそうですが、開目、もしくは閉目で左右のどちらかの
目頭を人差し指と親指の先をつけた状態で押さえます。
すると通常は金色かその他の色の輪が目尻の方に見えます。
この輪が見えるならば24時間以内に危険や異変のない事と
判断します。
もし黒色か見えにくい、もしくは見えない場合は自身の
身の上に24時間以内に危機や変事が起こると判断するそうです。

現在試みてみましたが、金色の輪が浮かび上がりました。
この方法も、もしかしたら何時か役に立ちます場合があるかも
しれません。
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