宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「その請願に応じて」

2006年09月09日 | Weblog
「仏陀の生涯は、それ自体が悟りに至る道の
模範であり、その死は無常についての教えでした。

私達自身の仏性を見出すための一つの優れた方法は、
外界に形をもって現れた仏陀に自らの心身を開く
事です。この修行を続けていく事によって、
日常的な自己イメージは次第に落ちていき、
それに代わって自らに具わる本来の智慧と愛、
つまり私達自身の仏性と一体化出来るのです。」
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