宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

素材を磨く

2007年10月09日 | Weblog
(画像はクリックされましたら拡大します。)

80年代に某西洋占星術家によって書かれた本からです。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
宇宙から僕達を見守る星の動きによると、人には必ず
12年に一度ずつ幸運の年が巡ってくる。
毎年毎年、12星座のうち、どれかがツキまくる年という
わけだ。

例えば今年、1988年は、おうし座の年に当たる。
この星座の人は、今年三月からは強い運勢に恵まれて
いるんだ。
でも多分、おうし座の人が全員ハッピーになるという
わけにはいかないだろう。
矛盾しているけれど、それが現実だ。

何故かと言うと、人によってそれまでの11年間の過ごし方が
違うからなんだね。
運が向いていない時期にも、あきらめずに自分をコツコツ
磨いてきた人は、今年必ず飛躍するチャンスをつかむだろう。
でも、自分には運がないと適当にやって、あとはグズグズ生きて
きただけ、という人は、例えチャンスが巡ってきても、それを
生かしきる事が出来なくて、やっぱり自分には運がない、
なんて結論を出してしまうんだ。

日頃からあなたという素材をピカピカにしておく必要が
あるんだね。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++



コメント (2)