宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「ビーズのハート模様」

2007年10月14日 | Weblog
(画像はクリックされましたら拡大します。)

某書からです。
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世界中でこのハートぐらい人々に愛されている形はありません。

ハートの起源は定かではありませんが、トランプに用いられる
前には既に定着していました。
一説には元の形は心臓とも、花びらとも言われています。

しかしあの形を見ているだけで、幸せな気持ちになるのです
から不思議です。
もちろん今では愛を表現するのにぴったりの形。
左右対称の均整のとれた形に加え、ふくよかな曲線が見る
人に幸せな感じを与えるのでしょう。

19世紀には本やポスターに既に頻繁に登場していますが、
そうしたものに使われる事によって、文化の違う国々にも
知れ渡って行き、日本でも使われるようになりました。

(中略)

長い歴史を経るうちに深い意味が加わり、愛を伝える力を
獲得しました。
そのハートに自分の心を重ね、愛する人に届けと祈ります。
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画像は少女向け雑誌、昔のマイバースデイのシリーズの
本からです。

先日偶然この記事が目に留まり、「ビーズで三重のハート型を
並べて、妖精さん達に愛の心を贈る」という発想が面白く
感じられました。

自分でこれを試そうとは思いませんが、それでも一瞬
「家にビーズがあったかな…( ゜Д゜) ハッ」と不覚にも
考えてしまいました。

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