宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「カモミールによる目の治療」

2008年12月22日 | Weblog

(画像はクリックされましたら拡大します。)

先日ネットで日本の御店から商品を注文させて頂きましたが、
商品には写真のカモミールの種が同封されていました。

「商品の輸送の際に発生するCO2を考慮して、花の種を
同封している」との事ですが、エコという概念に関わらず、
花の種が添えられていると、そうした心遣いに何となく
嬉しくなります。

こちらは寒冷地ですので、植える時期は来年の春から
初夏にかけてが最適との事で、来年植えさせて頂きたいと
思っています。

カモミールの薬効について、一般的に消化器系のトラブルや
疲労回復に有効であると云う事が知られていますが、
ノーシス体系と、ルネ・ヴァンダール氏の体系では、
カモミールティーを作って目の治療に用いる方法が伝えられて
います。
今回はノーシス体系のやり方を抄掲させて頂きます。

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★この薬草は、目の治療の他にも消化器系の治療にも使えます。
例えば、胃痛、便秘、消化不良などに。
この場合の使用法はお茶にして飲みます。

また毎日の健康の為に飲む事も出来ます。
ひんぱんに飲んでも構いません。

以上は目の治療以外に使う場合の方法ですが、次に目の治療に
ついて見ると、まず目を洗う時に使えます。
特に目にゴミが入った時には効果があります。

★次に目の治療法です。
カモミール(かみつれ)のお茶を用意し、それを少し冷やします。
そして緑色のタオルを中に浸し、染み込ませます。
そのタオルを目に当てて、しばらくの間リラックスしています。
これが最もシンプルなやり方です。

このセラピーは、仕事や読書の後の眼精疲労は勿論の事、
トラブルによる神経の緊張から来る目の疲れにも効果が
あります。

と言うのは、目の疲れは、我々の内部で起こしている問題の
エネルギーを原因としている事が多いからです。
また肉眼は、物質の中でも一番凝縮したものを見るために
使っているので、多大なエネルギーを使います。
その為に非常な疲労を生じ易い器官なわけです。

そして、憎悪や妬みなどのエネルギーは、視神経を犯します。
その結果、眉間の痛みや頭痛や肩こりを生じさせます。
そうならない為には、内部のネガティブなエネルギーを
生じさせないようにし、内部のエネルギーの元を正していく
必要があります。

では次に、具体的にどのように行うかを順を追って示します。

●方法

①カモミール(かみつれ)・ティーにタオルを浸す。

②心身をリラックスさせる。
(横になるのが理想であるが、椅子に座ってもよい)

③浸したタオルを両目の上に置き、薬草のエッセンスが
目に浸透するのを感じる。

④目が生き生きとよみがえるのを感じる。

⑤カモミール(かみつれ)の花の精をイメージする。

⑥自分の内に存在する「聖なる母」に、目の回復と治療を
頼む。
次のように唱える。

★「かみつれの精、私の目を治療しなさい。
疲れをとりなさい。
目を強くしなさい。

オーム セヤ 力(ちから)
オーム セヤ 力(ちから)
オーム セヤ 力(ちから)

かみつれの精、キリストの名において、私の目を治療せよ。
聖なる法により、そうありますように。」


※補足

●タオルの生地は出来れば綿100%が良いが、合成繊維
でもよい。

●タオルの色は緑色がベストである。
それは、緑色のバイブレーションが治療的効果があるため。
緑色のものが無い場合は、白色で構わない。

●ティーの温かさはぬるま湯程度にするが、夏は冷たく
しても良い。

☆この目の疲労を癒すセラピーの効果は、薬草成分と
水のエクソシズムと、自然界からの援助によって最大限に
生かされます。

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競技に「ランランルー耐久レース」「フルマラソン」「聖地巡礼ラリー」が
含まれていたのが特に面白く感じました。
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