(画像はクリックされましたら拡大します。)
画像は昔の少女雑誌「マイバースデイ」系誌の付録の月のカードで、
「人の悪口を言いたい時や、悪口に悩んでいる時に、このカードを
見つめながら、左の手のひらの上に、ひとかたまりの雪が
あるのを想像するとよい」という使用法がありました。
21日が新月、そして日本では22日が日食と、月に対する関心が
非常に高まっている時ではないかと思いますが、今日現在は
「欠ける月」の期間となっています。
そこで今日は、新月の一日前までの「欠ける月」の間に行う
月の瞑想法を抄掲させて頂きます。
以下本文です。
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【瞑想のやり方】
●外か、窓を大きく開いた部屋で、月の光を浴びながら実践する事。
●よく心を落ち着けて始める事。
●イメージする時は目を閉じ、出来るだけハッキリと。
あなたのオリジナリティーを駆使して、細部までイメージする事。
瞑想が終わった後に、月を眺めて願いを伝えると、具体的な
願いが叶えられ易くなります。
月の鏡に、既に願いが叶った自分の姿を映すような気持ちで、
月を眺めるとなお良いでしょう。
勿論、特定の目的がない場合も実践可能です。
その場合は、どれかに偏らないよう、バランスを考えて実践して下さい。
【欠ける月】
【消え入るパワー】
・嫌な人と別れたい
・失恋の痛みを忘れたい
・ケンカをやめて仲直りしたい
・性格を変えたい
など、何かを水に流したい時や、一つの事を忘れて、
新しい自分に生まれ変わりたい時に適する瞑想。
【実践】
次の情景を、心に綺麗に描いて下さい。
右にカーブした三日月。
そのうち場面は、一人のやせ細った、けれども経験と知恵に
富んだ老婦人が椅子に座っている所に変わります。
彼女は全ての仕事を終わり、故郷に帰るのを待っているのです。
ギッシリと字が書き込まれたページにも例えられる彼女は、
昔のことを一つひとつ、満足げに回想しています。
あなたも彼女と共に、自分の年齢をよく認識し、身体の細胞
一つひとつに貯めた記憶を再生するつもりで、思い浮かぶ事を
自然に受け止めて下さい。
気が済んだ所で、「アヌ!(Anu)」と唱え、瞑想を終了します。
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「【自民党ネットCM】プロポーズ篇」
http://www.youtube.com/watch?v=kZpSfahQ--0
民主党を皮肉ったCMですが、非常に説得力があると思います。