宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

(本年流行語大賞 最有力候補:「このド狸」)

2009年07月15日 | Weblog

|・)… 今年は「貴下」かと思ったんだけど



|・)… 意外なダークホース登場。



(´・ω・`) 何よ、「このド狸!」



|・) このままなら、女、男、女の順でいきそうだけど、



|・)… こんな所で「マドンナ旋風」って。



(´・ω・`) 「淫仙道だわ。」



|・)… 何の事。






     _,,_
   <ヽ`д´>


「世俗では、旧神仙道本部は、悪魔界第二位の魔物が付いたという事に
なっている。」
(でも僕珍は一応二級だったし、五代を名乗っているよ。)

ノブノブは、霊符や神法売りの職業集団と軽蔑し、関西方面では淫仙道と
言われているのが、大方の評価で、この情報を知らぬ方は、井の中の蛙である。

もっと端的に謂えば、旧神仙道本部道士と謂うのは、恥知らずの集団というのが、
宗教界の普遍的通説である事を、神社界の先輩から承っている。」



     _,,_
   <ヽ`д´> 「通説」とか言えば、尤もらしいだろ!






先日書簡の中で、ノブノブ先生から、「このド狸が」と注意された理由は、
宮痴神社崩散会「転怨講社」会員で、●●先生の娘婿様の帰幽葬祭式を、
宮地神道の祭式に因って初めて、齋行した時のことです。
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「霊との遭遇Ⅰ(納涼編)」

2009年07月15日 | Weblog





最近は「怪談・ホラー」と言うと、すっかり娯楽的な扱いとなって
いますが、昔は児童書であってさえ、こうしたジャンルに分類
される本には、割と本格的な「霊遊び」や、読者の霊的な真剣な
悩みが沢山載っていて、単なる娯楽とはもう少し違いました。


わたくし自身も、全く娯楽的な見方でなく、必要であるとか、
もっとよく知りたいという思いで、そうしたジャンルの本を読んで
いました。


そうした昔の怪奇特集の中で、霊的なものと遭遇する為の
方法もよく載せられていたのですが、簡単に書かれているもので
あっても、やり方、場合によっては予想外の事態を引き起こす
場合もありますので、注意を要するようです。


以下、昔の「マイバースデイ」の怪奇特集の中で紹介された、
霊的なものに遭遇する為の方法の一部です。

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【左回りの術】

真っ暗にした部屋を、壁伝いに左回りに49回まわって、最後にもう一回
まわります。

この最後の1回が終わった時、何か超常的な事が起こります。

部屋の中に誰かが立っていたり、置いてあった花瓶が音を立てて
割れたり……。

ただし、一人でやらないと、何も起きません。

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【夢で会いたい】

鏡を枕元と足の下に置き、枕カバーを裏返しに眠ると、霊と夢の中で
話しが出来ると言われています。

夢の中ではどんな事を話しても構いませんが、霊が頼ってきてしまうと
いけないので、霊の頼みだけは聞いてはいけません。

また、一つの霊と話すのは、たった一回きりにしましょう。

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【アンクロス・ザ・フォーク】

お箸やフォーク、ナイフなどが偶然、十字になってしまったら、すぐに
それを直しましょう。

貧乏神や飢えた霊が出てきて、必要なものが忽然と消えてしまったり、
大切なものを失くしてしまったりするからです。

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【濡れた手足】

夜眠る時、手足を濡らしたまま布団に入らないように注意しましょう。
金しばりに遭い易くなってしまうのです。

またお風呂の後、よく身体を拭かないで寝るのも同じ事。
場合によっては、濡れていた部分を、夜中に冷たい手で引っ張られる事も
あります。

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【蚊柱の妖気】

夕方頃、小さな虫や蚊が群れになって、人の頭の上辺りをクルクル飛んでいる
事がありますね。

これを「蚊柱」と云うのですが、この蚊柱が自分の頭の上に出来た日は、
霊気が身体によどんでいると言われ、妖怪を見かけたり、かまいたち
などのイタズラに遭い易いと言われています。

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