宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「タリズマニック・アートⅢ」

2009年07月07日 | Weblog

(画像はクリックされましたら拡大します。)

若尾画伯の「タリズマニック・アート」の続きです。


若尾画伯の絵は初め、飾る事で福運を呼び込んだり、災いを
避けたりする、という事でしたが、人気や需要が高まるにつれ、
お守りとして携帯出来る、ラミネート加工したカードも作られる
ようになりました。
画像のものが、そのカードセットの、それぞれの絵の説明です。


以下、この絵を飾った人からの報告です。

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【グリコ事件の苦しみを救い、主人の性格まで変えた!!】

大阪府寝屋川市の三容社という会社は、昔から有名な「グリコのおまけ」を
作っている、経営の安定した会社であった。

社長のS氏も真面目な人で、取引関係の信用もあり、何の心配も不安もない
企業だった。

ところが昨年、怪人21面相事件があり、他のグリコ関連会社同様、大変な
事態に陥ったのである。
グリコ本社のの商品が売れないため、注文はなくなり、生産はストップ。
企業として、最大の危機に立ったのである。


私(朝倉三心氏)の所に相談に見えたS社長夫妻に、グリコ事件はあと1ヶ月で
収まると説明し、若尾画伯の絵を求められるように勧めた。
赤い鎌型の冠をかぶった絵を奥さんが気に入り、早速会社に飾られたのである。


一ヵ月後、事件が収まって、生産は再開されたが、不思議な事に、絵を飾った
直後、全く思いもかけない所から注文が来たのである。

グリコ専属で仕事をしてきた為、仕事の幅が無かったが、これがきっかけと
なって、企業のスケールも一回り大きくなったのである。


更に不思議なのは、見積書を作成する時、S社長の苦悩は大きく、その苦しみの
表情を奥さんは正視出来なかったと言われるが、絵を飾って以後、社長の顔から
一切の苦悩の表情が消えたのである。

顔が和やかになれば、性質まで変わり、家の中は全て順調にいくようになった。
立派な息子さんが後を継がれる事になり、良いお嫁さんにも恵まれ、S社長
一家は、幸せに満ちている。


…………………………


【私にも運転免許証がとれた!!】


「自転車にも乗れないし、水泳、鉄棒一切ダメ。
運動神経には全く自信のなかった私が、若尾先生の絵のおかげで、待望の
運転免許証がとれました。」


と、お礼の電話が、福岡市のYさんからかかってきた。

「実は私、30歳を超えているのです。
若い人の多い自動車学校で、学科、実技共に勉強するのは本当に苦痛でした。
学科は何とか勉強出来ても、実技の方は、20歳前後の人のように、一度で
コツを憶える事が出来ず、最初は何度もやめようと思いました。
そんな時、友人が若尾先生の絵はがきをくれました。


美しい引きこまれるような絵に向かって、毎日"私にも免許をとらせて"と
祈りました。

絵に祈った日から、指導の先生が急にやさしくなり、実技の時、失敗や
間違いがあっても、今までのようにボロクソに叱らず、頑張りなさいと言ってくれる
のです。


第一段階、第二段階とも、嘘のようにスラスラ通り、仮免もOK。
あれよという間に、同じ時入校した人達の中で、一番先のグループの一人として、
免許を頂きました。

私と同年ぐらいの方が、何度も試験におちて苦しんでいるのを見て、私は何て
運が良かったのかと感謝しています。

新しい車も早速買い、若尾先生の絵を、車の中に飾って運転しています。
きっと絵が、事故から私を守ってくれると信じています。
本当に良い絵を紹介して頂き、ありがとうございました。」

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