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21世紀になって、日本ではオーラと云う言葉がすっかり大衆文化の
中でも定着し、だんだんオーラと云う言葉が、本来の意味より
離れてきて、その人の存在感や華やかさを指して「オーラ」と
呼ぶような場合さえもあったり、90年代ぐらいまでの、宗教的、
神秘学的な扱い方は少なくなったという印象があります。
画像は80年代末の「マイバースデイ」系誌からで、昔は十代の
少女を対象にした雑誌でも、こうしたオーラの宗教的な一種の
行法が簡単に掲載されていたので、娯楽的に扱われている
現在とのギャップが強く感じられます。
以下、同記事からですが、現世利益の神にインドのガネーシャ神の
例が挙げられているのは、この記事の執筆者が特にガネーシャ神に
対する信仰で知られていた人であったからで、この辺りは
ガネーシャ神に祈らなければならない、という事ではないようです。
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【生活のリズムとオーラパワー】
生命エネルギーであるオーラは、人が亡くなる3日前には、忽然と
消えてしまいます。
天に召される寸前の重病人の頭上スレスレに手のひらを当てて
みると、モヤモヤした、ちょうど静電気のような微小に温かな
感覚(普通誰にでもある)が感じられないのです。
もし、自分の頭上に手をかざしてみて、この感覚が得られなく
なった時は、心身が疲れている証拠。
現世利益の神さま(インドのガネーシャ神など)に強固な御加護を
一週間おねがいしつつ、朝夕必ず、ハンドパワーを頭上に送り
続けて下さい。
そして、日常生活の中では、ハードな事をちょっとお休みし、
趣味を楽しんだり、好物を食べたりして、自分の肉体に、この世の
楽しみを改めて教え続けてやれば、英気は還元され、間もなく
頭上に、生命エネルギーが戻ってきます。
また、最後までオーラの見えなかった人は、そういう性質であり、
霊格の高低に一切関係ありませんから、オーラカラーの利用に
よって生活面での応用に励んで下さい。
睡眠は出来るだけ5時間以上とる事にしましょう。
無理な人は、せめて休日くらいは身も心も休めるように致しましょう。
至高次元の神さまに、あなたがオーラ美人になられる事をお祈り
しています。
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