
画像は、朝倉三心氏によって80年代に紹介された河童の絵です。
朝倉氏は、このように紹介されていました。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

【河童の絵が私に幸運を招いた】
「河童の絵を持ってはったら、幸せになるんどすえ。
この絵、うちがお客はんに描いてもろたんですけど、一枚差し上げます。」
30年ほど前、京都のトンカツで有名な店の仲居さんから、河童の絵を戴いた。
色紙に愛嬌のある河童が1匹描かれたものであったが、思えばこの絵を入手してから、
良い事が次々と重なって起こっている。
私の調べた結果では、河童の絵や置物が好きで、家に飾っている人は、殆どが幸福な
暮らしをされており、災厄にも遭われていない。
吉兆絵画としては、鯉や虎に優るとも劣らぬ開運招福、厄除け、魔除けの効果の
期待できるものである。
ただ、「河童」という小説を書いて自殺した、芥川龍之介の河童の絵だけは、どの絵を
見ても鬼気迫るものがあり、複製の絵にせよ、個人の所有はあまり勧めたくない。
【龍を背負う河童】
黄金色に輝く昇龍を甲羅に戴いているのは、河童の世界でも最上位に属するものであろう。
振り向いた顔は威厳に満ちており、鋭く睨んだ目は、人を不幸にするものを全て
跳ね除ける力を持っている、
頭上の皿にも、水はなみなみと入っており、体上に気力の充実したことを示す赤青の線が
浮き出ている。
河童は妖怪の中では、知能に優れている。
若い間は人を騙したり、いたずらをする事もあるが、ある年齢になると池や河川を守り、
豊かな収穫を田畑にもたらす有意義な存在である。
だから地方によっては、河童を神として祀っているところもある。
…………
【鯉に乗る河童】

大鯉にまたがり、滝つぼを走る河童の図は、勢いの強いものである。
甲羅に藻をつけているのは、年のいった河童の証拠であるが、
老いてますます盛んな精力と、発展力を示す縁起の良い絵である。
鋭い河童の目と、おおらかな鯉の目とは対照的であり、それぞれ魔除け・招福の働きがある。
………………
【亀に乗る河童】

真夜中、満月の中を若い河童が亀に乗って遊んでいる図である。
亀は長寿のシンボルであり、月の精気をエネルギーとして得ることによって、
河童も亀も永遠の生命を約束されるのであろう。
長寿を願う人、一生健康でいたい人に効果のある図である。
*******
「ヘリョン「君が代」に拍手を伝える韓国報道」
http://www.youtube.com/watch?v=lSY32wjDuIA
「イチローが憎くて憎くてタマらないニダ!!韓国報道」
http://www.youtube.com/watch?v=mCqOZdaRnRw&feature=related
南鮮は「ネチズン」の思想圧力が法外であること、「日本=悪」の前提に少しでも
外れた者には、マスメディアと「ネチズン」による集団リンチ的な制裁が加えられる
ことにも驚きますが、「差別、差別」という人ほど、自分が他人する差別には恐ろしく
鈍くなることを感じます。