
90年代初頭にマイバースデイ系誌で紹介されてきたジプシーの夢見魔術は、
以前にこちらのブログでも抄掲させて頂きましたが、今回はアメリカで
紹介されているものを抄掲させて頂きます。
霊感を重んじるジプシーの占い師は、吉夢を積極的に呼び込み、
悪夢を見た場合は、それが現実に影響することを避けるための方法を
使います。
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【悪夢を未然に防ぐために】
●眠る前に、ガラスか、スチール製の皿に、湧き水か、蛇口からの新鮮な流水を
注ぎ、ベッドのそばに置く。
水は感情を表し、綺麗な水は邪魔を引き起こすものを清める。
●雨水を集め、満月の後にそれで髪を洗う。
それによって、ネガティブな思念が中和される。
【悪夢を見てしまった後で】
悪夢を見てしまった後、寝室の窓を開け、自分が見た悪夢の内容を、
白い清潔な紙に記す。
白い新しいキャンドルに火を灯し、その火で紙を燃やしながら、
「悪夢は燃え、決して戻ることなし。この悪夢の引き伸ばしにより、
傷つけることなし。」
と唱える。
灰皿などの中で紙を燃やし、燃え尽きた後は、手で覆うなどして
灰が飛び散らないようにしながら窓辺に運び、窓からその灰を散らす。
【意中の人の夢を見る】
深夜に、寝室で金色のキャンドルに火を灯し、白い小さな清潔な紙に
意中の人の名前を書く。
ベッドの横にその紙を置き、その紙の上にバラを挿した花瓶を置く。
キャンドルの炎を見つめながら、意中の人を強く思い、
「今夜私は、まことの愛を夢見る。」
と唱え、キャンドルの炎を(吹き消さないようにして)消して、就寝します。
バラがしおれたら、花びらを取り除いて、あなたの夢と花びらを風に散らせます。
【意中の相手の夢に自分が現れる】
この方法は、意中の人が一人で寝ていて、あなたと眠っている時間帯が同じ場合に
限られます。
満月の夜、月光の色である白か銀色のキャンドルに数分間、火を灯します。
この間、電気は全て消しておきます。
そしてその間、意中の相手と、その夢に訪れる事を思念し、清潔な紙に
相手の名前を書き、キャンドルの火を(吹き消さないようにして)消して、
その紙をあなたの枕の下にしのばせて、就寝します。
翌朝、あなたの選んだ場所で、他の人がいない状況で相手と出会ったか、
見た夢を思い出すようにするべきです。
【早起きしなければならない時】
寝入ってしまう前、枕に頭を載せた状態で、明日起きなければならない時間の
数だけ、頭を叩きます。
例えば明日7時に起きたければ、7回頭を叩くという事です。
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「【シナ大使館前】街宣活動と麻布署の対応 2-2」
http://www.youtube.com/watch?v=kkkeqfNzsgA&feature=related
日本の警察が、外国人に甘く、日本人に厳しく、こういった街宣活動があれば
とにかく排除しようという動きが妙に素早く、おかしくなっていると思います。