| 桜台プール |
|・)「ひんやりとした 一種の 霊気を漂わせている 夜の桜台プール、
今夜はここで 日本最大の 霊的過激派の集いと呼ばれております、
"偏向論者の夜"が これより 催されようとしておりまして
その一部始終を わたくしチラリズム秋元が
実況生中継で お届け致します。」
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https://twitter.com/sugen_takeda
【2月の禊祓行事】
2月25日 (日)
桜台プール NIGHT OF FRINGE(偏向論者の夜)
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J(ΘwΘ)し 「…野郎どもーーーーー!
これより "偏向論者の夜"が 始まるんやでぇぇぇ!!!!!」
|・)「さあ こぶしを振り挙げ
雄たけびをあげながら 登場してまいりました
霊的過激派の主犯 武田崇元であります。
のっけより 会場は奇妙な熱気に包まれております。」
J(ΘwΘ)し 「…お嬢ちゃんが 霊界物語を読めたのは
八幡書店から出版させた ワシのおかげや 感謝しなはれーーーー」
|・)「おっと 霊的過激派の社主の 絶叫であります
このような過激な絶叫の連続で
"偏向論者の夜"が ふけてゆこうとしているのか。」
J(ΘwΘ)しつ⑩
|・)「さあ そして 武田崇元が おもむろに
ポケットから10円玉を取り出しましたが
10円玉の 瞬間移動手品を 披露しようという作戦でありましょうか、
まさに 霊的過激派に ふさわしい演出といったように思われます。」
|・)「ちなみに 炭酸飲料の中に硬貨を入れますと
硬貨が上下移動をいたします。
これは ガスの動きによって硬貨が動く 科学的なものでありまして
霊的な力学ではないのでありますが」
J(ΘwΘ)し 「…こっくりさん こっくりさん
あなたの名前を 教えて下さい…」
|・)「おっと 武田のおじちゃんは 次に
鳥居の描かれた こっくりさん用の紙を取り出し
こっくりさんを 召喚せんとしております。
壇上で 公開こっくりさんをやるという 斬新な試みであり
偏向論者の夜は まず こっくりさんによって
その幕を開けるようであります。」
|・)「武田のおじちゃんは ここで どさくさ紛れで
山本白鳥宮司との 禁断の恋のゆくえを
こっくりさんに伺おうとしているのか。」
\ わー こっくりさんだー 凄いなー パチパチパチ/
( `m´)( `m´)ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ
|・)「さあ こっくりさんが お帰りになったようでありますが
観客席の方からは 拍手と喝采が 沸き起こっております。
これは偏向論者というより
霊的ミーハーと言った感じがしないでもありません。」
J(ΘwΘ)し 「…今夜は 火と水の祓い儀式を やるんや。
このプールの隣で 焚き火をこしらえて
芋を焼いて みんなで食べて 聖餐式とするんやで。」
|・)「さあ
武田のおじちゃんが ここで火を起こし
芋をくべております。
火の祓いの儀式というのは
単に 焼き芋を食べたかったという
そのような口実に思われてなりません。
しかしながら 辺り一面に
焼き芋の 香ばしい香りが 漂ってまいりました。
燃え上がる焚き火を 眺めつつ
原始的な感覚に 己を委ねさせようとする、
ここに 偏向論者の原点があるのでありましょうか。」
J(ΘwΘ)し 「…さーあ 焼けた
熱いうちに みんなで食うんやで。」
\ やったー!!! 美味しそうな 焼き芋だーーー!!/
( `m´)( `m´)ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ
|・)「聖餐としての 焼き芋が今
偏向論者の男女の 胃袋を満たしている。
ともあれ わたくしも ここで1本
焼き芋の 味見をさせて頂こうと思いますが」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…まあ 美味しそうな焼き芋♪
アタシは 偏向論者じゃないけど
焼き芋 何本か 頂きますねー♪」
|・)
|・) 「おっと
今夜の桜台プールに
偏向論者ならぬ 女装巫女が 乱入してまいりました。」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζつ<芋> 「…今日は ちょっと寒いし
ホカホカの焼き芋が いいのよねー♪」
(出口春日)
ζ~( `m´)~ζ 「…まあ
こんな所で 愛善苑の謀反者が
怪しげな夜の集いを 催しているとは」
|・) 「何という事でありましょうか!
大本信徒連合会の 出口春日の乱入であります!
確かに 寒い夜のプールの横で
儀式として 集団が 焼き芋をほおばっているのでありますから
怪しい様子として映るのは やむを得ないと言った感じでありますが」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζつ<芋> 「…アタシ もう10本 食べちゃった♪
あっ」
(緑っち宮司)
ζ~(`m´ )~ζ ==================3 ブーーーーーーーーーーーッ!!
~~ガス~
~~ガス~
(出口春日) ~~ガス~
~~ガス~ ζ~( `m´)~ζつ…
~~ガス~
|・) 「凄まじい ガス攻撃であります!
この恐るべきガスの 放出音は
孤独な偏向論者を鼓舞する 大砲の音といった具合でありましょうか」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζつ 「…それじゃ お芋も お腹一杯 食べたし
アタシと一緒に 大阪に帰りましょうね♪」
|・)
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζつ 「…もみじちゃんは |・)!
アタシの股間の焼き芋を食べていいの♪」
|・) 「おっと
吉田神道が 己の股間の焼き芋を
わたくしの方に 差し出そうとしている所で
それでは 桜台プールより 失礼いたします。
皆さん 御機嫌よう!!」
|ミ サッ!