火を見つめつつ 瞑想に入り
自己の心中に
信徳・望徳・愛徳の 三形の炎を思念する。
その三形の炎の形状は 「シン字」のようであり、

(シン字)
主に向かって
聖霊が更にその火を強め 目覚めさせ 昇らせて頂くように祈る。
そして 誦す。
★「エヘイエ・ヤー・ヤーウェ・イエシュア・アドナイ。」
更に誦す。
★「ラ(Lの発音)・ラ(Lの発音)・ダ。」
「ヴィシュヌ神の加持により平安と幸福を受ける」
ヴィシュヌ神を拝して誦す事で
平安と幸福が授けられるとされます。
★「シャーンタ・カーラム・ブジャガ・シャヤナム
パドマ・ナーバム・スレシャム
ヴィシュワ・ダーラム・ガガナ・サドリシャム
メガ・ヴァラナム・シュバーンガム
ラクシュミ・カーンタム・カマラ(Lの発音)・ナヤナム
ヨギビドヤーナ・アガミャム・ヴェンデ・ヴィシュヌム
バヴァ・バヤ・ハラム・サルヴァ・ロ(Lの発音)カイカ・ナータム。」
「ケサル王の加持を受ける」

(ケサル王)
「身荘厳如智怙妙吉祥(しんそうごんにょちこみょうきっしょう)
語音燦如悲怙観世音(ごおんさんにょひこかんぜおん)
意浄明如力怙金剛手(いじょうみょうにょりきここんごうしゅ)
頂礼三怙一如ケサル(ちょうらいさんこいちにょけさる)
供養善神ケサル衆中尊(くようぜんしんけさるしゅちゅうそん)
修持息業病消身安康(しゅじそくごうびょうしょうしんあんこう)
誅業浄障増業財福増(ちゅうごうじょうしょうぞうごうざいふくぞう)
懐業衆人愛戴得成就(かいごうしゅにんあいたいとくじょうじゅ)
権勝蓮師表徴ケサル(ごんしょうれんしひょうちょうけさる)
行持菩提心善増広満(ぎょうじぼだいしんぜんぞうこうまん)
浄化幻念有情諸悪障(じょうかげんねんうじょうしょあくしょう)
証悟菩提広利群生惑(しょうごぼだいこうりぐんせいわく)。」
「オン・アー・ウン
ベンザ・マハ・グル・マニ・ラザ・サルワ・シッディ・パラ・ウン。」(何遍も誦す)