6月8日、消防・防災の行事がたくさん

6月8日、消防や防災の行事が相次ぎました。

朝8時より、熊本市消防操法大会が益城にある熊本県消防学校でありました。
市内16の方面隊から、代表となった分団が参加し、小型ポンプによる操法を競い合いました。私の目には、どこの分団も、動き・掛け声ともに、きびきびとしているように見えましたが、審査員の方々には、その違いがはっきりと判るようです。
消防団の方々は、日常仕事を持つ非常備の消防です。その訓練もたいへんだとは思います。
忙しい中に練習を積まれて、参加されている方々のご苦労に頭の下がる思いでした。

（機敏な動きの消防団の方々）



その後、私の住む帯山校区2町内の防災訓練もありましたので参加しました。
学生ボランティアや地域の方々、ささえりあ帯山の方などの協力で、80名以上の参加がありました。我が家も家族で参加しました。
婦人会の担当は、もちろん炊き出しです。今日は、五目御飯のアルファ米でした。
乾パンにお菓子、五目ご飯と、参加者の皆さんも、うれしそうにお土産を持って帰られました。
防災訓練は、回を重ねるごとに防災意識も高まります。繰り返し、訓練を積んでいくことが大切だと思います。
今日は、家族で参加できてよかったです。

（私たちが作った五目御飯）