夏休みの1日、高校等の茶道部のみなさんによる学校茶道茶会が熊本市中央区の白川公園茶室で行われました。
猛暑の中での準備も大変であったのではと思いました。
子どもたちが、席への案内、点前や後見など、役割り分担をして、一生懸命に努めていました。
男の子の姿も多数見受けられました。私たちの頃は、圧倒的に女子が多かったので、部活の事情もずいぶん変わってきているのだと思いました。
白川公園の茶室は、表千家家元の不審庵を写した茶室です。
参加者は、茶室の見学もしていました。
古き良きものは、意識的に努力しなければ残っていきません。
時代の流れで、街には現代建築が並び、暮らしも洋式化しています。でも、和の様式は、日本の気候風土の中で、私たちの心にも体にも一番合っているように思います。
素晴らしい日本の伝統文化を、次世代に伝えて行くためにも、若い人たちが伝統文化に親しんでくれることを、たいへん嬉しく思います。
私も、できる後押しで協力していきたいと思います。
お茶会のお菓子も、夏らしく、また若々しく思われる、可愛い「向日葵」が出されていました。
猛暑の中での準備も大変であったのではと思いました。
子どもたちが、席への案内、点前や後見など、役割り分担をして、一生懸命に努めていました。
男の子の姿も多数見受けられました。私たちの頃は、圧倒的に女子が多かったので、部活の事情もずいぶん変わってきているのだと思いました。
白川公園の茶室は、表千家家元の不審庵を写した茶室です。
参加者は、茶室の見学もしていました。
古き良きものは、意識的に努力しなければ残っていきません。
時代の流れで、街には現代建築が並び、暮らしも洋式化しています。でも、和の様式は、日本の気候風土の中で、私たちの心にも体にも一番合っているように思います。
素晴らしい日本の伝統文化を、次世代に伝えて行くためにも、若い人たちが伝統文化に親しんでくれることを、たいへん嬉しく思います。
私も、できる後押しで協力していきたいと思います。
お茶会のお菓子も、夏らしく、また若々しく思われる、可愛い「向日葵」が出されていました。