今年の夏も、平和について、語ること、聞くこと、感じること、学ぶこと、行動すること、いろいろな機会がありました。
その一つ、「聞くこと・感じること」が、県民交流会館パレアで開かれた熊本朗読研究会の「2018平和のメッセージ朗読会」です。
さまざまな機会をとらえ朗読を披露されてるようですが、知人からいつもご案内いただく夏の朗読会に、今年は時間をつくり参加することができてよかったです。
あまんきみこ作の「ちいちゃんのかげおくり」の群読に始まり、メンバーの方々によるお一人お一人の朗読も、それぞれの思いが伝わってきてよかったです。
プログラムには、中学生や大学生による朗読もあり、若い方々が会の活動を次世代につなげて行ってくださっているようで、とても微笑ましく、うれしく思いました。
栗原貞子作 「生ましめんかなー原子爆弾秘話」
茨木のり子作 「わたしが一番きれいだったとき」
佐々木朝子作 「潰された声で~茨木のり子さんへ~」
佐々木朝子作 「あの夏休みに」
沖縄県立糸満高校3年 伊福瑠菜作 「サク」
浦添市立港川中学2年 相良倫子作 「音」
浦添市立港川中学3年 相良倫子作 「生きる」
石牟礼道子作 「苦海浄土より 第2部神々の村」
石牟礼道子作 「花を奉る」
浜田知明策 「戦争を生き延びて」
正田吉男作 自作詩
野坂昭如作 「年老いたおおかみと女の子の話」
徳富蘆花作 「勝利の悲哀」
言葉の一つ一つ、語られる声の一つ一つから、「平和のメッセージ」が伝わってきました。
これからも、長く続けていただきたいと思いました。
その一つ、「聞くこと・感じること」が、県民交流会館パレアで開かれた熊本朗読研究会の「2018平和のメッセージ朗読会」です。
さまざまな機会をとらえ朗読を披露されてるようですが、知人からいつもご案内いただく夏の朗読会に、今年は時間をつくり参加することができてよかったです。
あまんきみこ作の「ちいちゃんのかげおくり」の群読に始まり、メンバーの方々によるお一人お一人の朗読も、それぞれの思いが伝わってきてよかったです。
プログラムには、中学生や大学生による朗読もあり、若い方々が会の活動を次世代につなげて行ってくださっているようで、とても微笑ましく、うれしく思いました。
栗原貞子作 「生ましめんかなー原子爆弾秘話」
茨木のり子作 「わたしが一番きれいだったとき」
佐々木朝子作 「潰された声で~茨木のり子さんへ~」
佐々木朝子作 「あの夏休みに」
沖縄県立糸満高校3年 伊福瑠菜作 「サク」
浦添市立港川中学2年 相良倫子作 「音」
浦添市立港川中学3年 相良倫子作 「生きる」
石牟礼道子作 「苦海浄土より 第2部神々の村」
石牟礼道子作 「花を奉る」
浜田知明策 「戦争を生き延びて」
正田吉男作 自作詩
野坂昭如作 「年老いたおおかみと女の子の話」
徳富蘆花作 「勝利の悲哀」
言葉の一つ一つ、語られる声の一つ一つから、「平和のメッセージ」が伝わってきました。
これからも、長く続けていただきたいと思いました。