6月8日、原水爆禁止熊本県協議会の定期総会が熊本市内で開かれました。
県下からの参加者で、会場はいっぱいでした。
今回の総会には、日本原水協常任理事の川田忠明さんの講演がありました。
来年に迫る「被爆75年・2020NPT再検討会議へ、核兵器廃絶への課題と展望」と題し、お話をされました。
核兵器廃絶をめぐる世界や日本の情勢、私たちが日頃取り組んでいる「ヒバクシャ国際署名」の意義など、日常活動に確信の持てるお話でした。
また、会場からの質問に答えて、毎年開催されている広島・長崎での世界大会に多くの若者たちが参加しているというお話もまたうれしいことでした。
毎月欠かさず取り組まれている「6・9行動」などの草の根の地道な活動への参加を、これからも大切にしていきたいと思いました。
県下からの参加者で、会場はいっぱいでした。
今回の総会には、日本原水協常任理事の川田忠明さんの講演がありました。
来年に迫る「被爆75年・2020NPT再検討会議へ、核兵器廃絶への課題と展望」と題し、お話をされました。
核兵器廃絶をめぐる世界や日本の情勢、私たちが日頃取り組んでいる「ヒバクシャ国際署名」の意義など、日常活動に確信の持てるお話でした。
また、会場からの質問に答えて、毎年開催されている広島・長崎での世界大会に多くの若者たちが参加しているというお話もまたうれしいことでした。
毎月欠かさず取り組まれている「6・9行動」などの草の根の地道な活動への参加を、これからも大切にしていきたいと思いました。